つぶやきだからね
期待って
ときめいたり
ワクワクを起こしてくれる
期待って
ポジティブなイメージなんだけど
期待って
ネガティブを生み出しやすい
何かに期待して
その通りにならなかったら
不平不満がでてくる
出来事にしても人に対しても
期待した通りにいかなかったら
怒りをだしたり自分を責めたり
期待するから
不平不満がでる
じゃあ
期待しなかったら
全ての事に感謝ができる
期待してないのに優しくされたら
期待してないのに丁寧に扱われたら
期待してないのにお金が入ってきたら
などなど
きっと誰もが経験した事があるとおもう
期待してないとは
なにもそこに対して思いがないこと
思いがけなく優しくされる
思いがけなく丁寧にされる
思いがけなくお金がはいってくる
それって
有り難いということ
ここには
期待という言葉すらない
そもそも
期待って
期を待つことなのに
今の世の中は
期待って「あてにすること」
の意味合いが大きすぎる
期を待つのは何もせずそれを待つ事なのに
あてにする
って
なんかエネルギー気持ち悪いな
あてにせず
有り難いって思えたら
世の中は優しくみえるだろう
有り難いって
有るのが難しいこと
そして
今見えてる世界を
期待せずにみれば
与えられてる大きさに
感謝で溢れてくる
物質的なもの
人間関係
全ては有るのが難しいこたなのに
多くの人は
欠乏から世の中を見る癖がついてるから
いろんな事に
期待してしまうんだろうな
幕末の期待を背負った
坂本龍馬のお墓