hirocoです。

 

 

 

自分の中での無価値観について思い出したので

 

ちょっと書きますね♪

 

ちょっと重い内容かもしれないけど

 

いやだなぁと思ったら、スルーしてね

 

 

 

 

元夫との生活で

 

元夫の精神がおかしくなり

 

DVしだしたり、自殺企図を何度も繰り返したりしだした。

 

その当時は

 

 

私が妻として、支えてあげられなかったから

 

私が元夫の心を組んであげれなかったから

 

私が…私が…私が…私が…

 

私のせい…私のせい…私のせい…

 

 

私のせいであの人の人生を狂わせてしまった

 

 

いわゆる自責の念と罪悪感

 

 

私はこの時

 

強烈な自責の念と罪悪感に駆られていた

 

罪悪感の中でもがき

 

自責の念で苦しみ

 

自分という存在価値を

 

これでもか!これでもか!

 

っていうくらい壊していった

 

壊せば壊すほど

 

私は、自分に対して無価値観を抱くなるようになった

 

無価値観を抱いた私は

 

生かされている事に対して

 

怒りがでてきた

 

 

どうして、こんな私が生きていかなきゃならないの⁉︎

 

そう思っても

 

 

子供たちがいるから、死を選べなかった

 

子供たちを道連れに楽なろうよと

 

何度も頭が囁いた 

 

でも、死を選べなかった

 

死ねない自分、無価値なのに生かされている悲しみ

 

死ぬことさえ選べないんだ

 

悲しみは、大きくなり

 

激しい怒り、憤りへと変わっていった

 

そしてその怒りのホコ先は

 

元夫へと移っていった

 

 

あいつのせいだ!

 

あいつのせいで、私の人生は狂ってしまった!

 

 

あいつの精神が弱いから私と子供たちを守れなかった

 

あいつが異常だから、生活が狂ってしまった

 

あいつが…あいつが…あいつが…

 

あいつのせい…あいつのせい…あいつのせい

 

という、激しい怒り、憤り

 

 

 

無価値な私が生きるためには

 

私のせい…と自分を責めるのと

 

あいつのせいと相手を責めること

 

責める事を理由にして生きること

 

 

全てを責め続け、生きる糧にし

 

がむしゃらに働いて働いて働いた

 

でも、やがて

 

責める事にも疲れてきた時に

 

フット、気づいた

 

 

 

私のせい と思う気持ち程

 

傲慢なものはない

 

という事

 

だって、

 

他人の人生を狂わせるるほどの力なんて

 

誰も持っていないから

 

こんな人生を選び決めたのは

 

自分自身だって事

 

だから、

 

私のせいで人の人生を狂わせる事もできなければ

 

他者のせいで私の人生が狂う事もない

 

 

だから、

 

あいつのせいだ!

 

と外側の責任にするのもおかしな話だ

 

 

 

自分の人生に責任を取れない人が

 

他者のせいにする

 

昔の私のように

 

無価値観を感じきった私は

 

やっと、無価値である自分から解放された

 

そして、そこから

 

人生の転機を迎えて行ったの

 

 

 

全ての人は、自分自身の人生全てを創造している

 

これは、とっても抽象的な言い方かもしれないけれど

 

自分が感じた意識が、自分の人生を決めているんだと思うの

 

もし、

 

この世でしなければならない事があるとするなら

 

自分自身の人生に責任を持つことなのかもしれない

 

 

 

 

 

hirocoの半生を描いたストーリーメルマガ

「人生の闇も光も幸せへのミラクル魔法」

是非とも、読んでみてください。

 

人生の転機を迎えるヒントが隠されているかも♪