MAYAのMiracle Diariesへようこそ!

ツインレイの彼との統合を目指しているMAYAが日々の出来事をリアルタイムに綴っています

 

 

彼とのことで気持ちが沈み、

日が経つにつれて悲しみが襲ってくる。

 

わたしとは会いたい気持ちにならない・・・

もうこれ以上言うことはない・・・

 

もう完全にLINEはブロックされたかな。

わたしが彼との間で感じた気持ち、

全て勘違いだったのかな。

どこまでわたしは傷つくのかな。

 

そんなことがずっとループしている。

それでも、仕事はしなくちゃならないから、

頭だけは仕事モードでやるしかなくて。

 

そんな中。

突然看護部長に呼び出され、

系列病院への出向を命じられた。

しかも年内いっぱいの長期間。

 

思わず「わたしですか!?」と、

聞き返してしまったぐらい青天の霹靂。

 

どうやら出向先の病院で

一気に退職者が出てしまい、

わたしのスキルがどうしても必要だと。

でも、突然言われても、心が追いつかない。

そのことを看護部長に正直に伝えたら、

返ってきた言葉は、

 

「あなたの気持ちは関係がない。

これは業務命令です」

 

と言う言葉。

さらにわたしの心をえぐってくる。

 

みんななぜ、わたしの気持ちを無視するの?

じゃあ、今の部署の管理や他の仕事は?

わたしが居ることで取れている加算は?

わたしって、そんなに必要のない人材だった?

 

次から次へと怒りや悲しみ、

やり切れない感情がドロドロ溢れ出る。

 

この気持ちを救ってくれたのは、

一番信頼している上司で、

出向先の病院の現状や、

今の部署のスタッフの状況を考えると、

やはりわたしが行くしかない、

と言うことが腑に落ちた。

 

今の部署は4年前に異動してきた。

その当時、離職率No.1の劣悪な環境で、

そこを救って欲しいと看護部長に言われ、

特殊部署なだけに、より専門性の高い

知識と技術が求められ、

ゼロから勉強の日々。

それでも何とか耐えて、

人が定着する環境を整え、

新卒看護師を育てられるようにもなった。

 

それが今度は出向先の部署を救って欲しいと。

確かに、スタッフの誰かを出すには過酷。

むしろ、辞めてしまう可能性が高い。

でも、わたしはどのみち来年3月で退職するし、

役職がある分、出向先でも意見はできる。

だから、やっぱりわたしが行くしかない。

 

それにしても、この一連の流れから

わたしが学ぶべきことはなんだったのか。

 

「自分の気持ちをもっと大事にしてあげて」

 

と言うことに気づいた。

それを、彼や看護部長を通して

宇宙さんに問われたと分かった。

 

そうか。

まだどこかで自分の気持ちを

無視している時があるって教えてくれたんだ。

そこまでして、わたしに気づかせたいんだね。

わたしはもう何十年も

我慢と忍耐で生きてきたから。

宇宙さんなりの優しさってことね。

 

 

本日も最後までお読みくださり、ありがとうございますクローバー