マイノリティーという境遇 | 健康管理士&スポーツトレーナー 後藤ロレンス のお部屋!

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最近とても感じ取ったことがあった。


マイノリティーという境遇って、本当はとてもパワフルなんだってこと。人はどうしてもマジョリティーがいいと思いがち。そしてマジョリティーに所属して安心を得ようとする。


私は、まずは両親の国際結婚という混血で生まれ、さらに色んな国に移動して海外で育って、帰国子女となり、名前も「後藤ロレンス」という名前。


とにかく全てが多数派ではない。少数派。マイノリティーで育ってきた。


そして今までこのように育ってきた人はそんないないんじゃないかって誰にも言えず、心に潜めて生きてきた。だけど実ははいっぱい、むしろいっぱい同じ境遇の人がいるという空間にいて、とても落ち着いた気持ちがした。


少数派ってとてもいいことなんだよね。


少数派の人たちが少数だけ集まっても多数派の人たちが集まるそれより、強いパワーを持ってるんだよね。


少数派の一人は多数派の一人よりパワフルだと思う。


ちなみに最近話しててハーフって言葉自体が本当はおかしいんじゃないか、って。自分も初めてハーフって言われた時とても嫌な気持ちがした。ハーフって言われることが嫌な時期があったんだ。


独特な悩みだよね・・・


でも今では感謝してる。