生まれて来たからには、出来れば、世の中の役に立ちたい…と人は皆、心のどこかで願っているものなのではないかと思いますが、














ツインソウルというものを知ったばかりの、2012年頃の、私と彼女は、何か大きな使命感に気持ちが沸き立ってしまっていました。(今となっては、思い上がりもいいところで、とても恥ずかしく思います…)













けれど、ツインソウルについて、色々な本を読んで、知れば知るほど、『地球をより良い世界にするためにツインソウルは出会う』というようなフレーズに触れる事が多く、












彼女と出会えたことで、途方もないほどの愛と、最高のしあわせを、ずっと側に感じさせて貰えた自分達の運命を考えると、その恩と感謝をどこかに返さないとならないような気持ちにも駆り立てられました。












また、『地球をより良い世界にする』というスローガンは、幼い頃に、地球環境を危惧して、神様に「地球のために働かせてください」と願っていた、昔の私の心を呼び覚ますきっかけにもなりました。














とはいえ、『地球をより良い世界にする』という目標は、漠然とし過ぎていて、具体的に、何をどうしたらいいのか、明確には分かりませんでした。













そのため、その頃は、彼女と会う度に、

「具体的に、私達に何が出来るんだろう?」と話し合い、色々な案を出し合い、その都度、出た案をそれぞれ試行錯誤で実践してみたりしましたが、どれもなかなか上手く行きませんでした。