吸い寄せられるような、その不思議な瞳を見てから数ヶ月後。2011年の秋。












私は、その男性が、緑の草原のようなところで優しく支えてくれる夢を見たのです。












(このブログでは、その夢について、2023年5月11日に詳しく書かせて頂いているので、良かったらご覧頂けるとありがたいです。時系列に沿って書けず、とても分かりずらくて、申し訳ないです💦)














話は戻りますが、私と、ツインソウルの彼女は、10才で出会って間もなく、同じ夢を見てから、長い間、どんなに毎日、夢の報告を怠らずにし合っても、同じ夢を見ることはありませんでした。














同じ夢を見ることなんて、1度きりの偶然だったのだろう…と、大人になるにつれ、半ば諦めていた私達でしたが、













夢について話し合えば話し合うほど、夢というものは、未だ解き明かせないほど、非常に不思議な力を持っていることを知り、













いくつになっても、印象的な夢を見た時は、子供の頃のように、お互いに報告し合うことを、続けて来ました。













そんな私達は、2011年の秋に、何十年という時を経て、再び、同じ夢を見たのでした。













長い間、夢に意識を傾け続けてきた私達にとって、それは、どれほど待ち望んでいたことだったでしょうか…













言葉ではうまく説明できないほどの、深い感動でした。













そして、私達は、その夢の中で、現実の世界では体験したことのないような、慈しみ溢れる、無償の愛に包まれて、しあわせで胸がいっぱいになったのです。