こんばんは。
今日もお読み頂き、
本当にありがとうございます。
タオです。
 
 
続きです。
 
あまりにも美しい富士山をもう一度見たくて、
Uターンをする為に左折したら、なかなか迫力がある神社さんがありました。
 
私は直ぐに車を停めて鳥居前へ。
 
 

魔王天神社(鳴沢村の指定文化財)

身延町下部にあった社を享禄元年(1528年)に遷宮したといいます。急な石段を登ると昼なお暗き境内があります。村では風の神「オダイローサマ」と呼び親しんでいます。4月18日の例祭には太々神楽が奉納されます。

●言い伝え:いわれ

魔王天神社には鉄剣が奉られており、剣の神は風を切り分けることが出来ると考え、作物を風の害から守ってくれる風の神様として村民に信仰されています。

↑webよりおかりしました。
 
力強いエネルギーを感じます。
 
 
 
なんとも愛らしい狛犬さんたち
 
 
 
ひふみ祝詞を奏上させて頂き、お導きの感謝をお伝えしました。
 
 
御祭神・・・経津主神(命)ふつぬしのかみ
 
こちらの魔王天神社は、
富士山の五合目にあります、
 
 

 

 
の里宮。
 
里宮ならば、本宮へ行きたい…と車を走らせましたが、凍結のため四合目迄しか行けないとの事で昨日は諦め、春の楽しみとなりました。
 
 
私が富士山へ足を運ぶ様になったのは「龍」がきっかけでした。
私は、私の受け取ったイメージや体感などを自分なりに解釈し行動をして来ましたが、昨日富士山へ訪れ際に私が感じた事は「古の繋がり迷いなし。常にあり常にあり」と言う広大無辺な感覚でした。
 
 
富士山の龍を解放する事ではなくて、龍と共にあり神と共にあり富士山と共にある事は、私の体内に既にあるように感じています。
 
当初、富士山へ行くのはいつまでだろう。年末までか........それとも一年間か…と思っていましたが、富士山は私にとって、神様と龍さん達との巡り合わせの場所と成ったので、今後は月例祭と言う形をとり、月に一度顔を見せてコミュニケーションを取らせて頂きます。
 
突然現れた魔王天神社から、冨士山小御嶽神社への流れ。
経津主神さまから、磐長姫さま(山の女神)へ
 
私にどんな世界を魅せてくれるのか、来年以降も楽しみです。
 
 
 
(追伸)
私が活動してきた「龍の解放」は形を変え「龍さん達と共にある」という感覚を解き放つ方向へシフトします。(富士の龍さんの役割:「水」にかかわる大役をお持ちになっている感覚があるので、そこは更に丁寧に触れてまいります)
 
 
 
それでは、また
タオ