アロマインストラクターのJunです。
健康の要は腸。腸には免疫機能が沢山。
アレルギー疾患が増えているのも腸の免疫機能が崩れているからです。
私も花粉症はずっと、無縁だったのに、ついに今年発症してしまいました。
そんな、重要な役割をしている腸ですが、
ストレス社会の世の中、腸内環境が悪い方が多くみられます。
特に女性は便秘。男性は下痢。
今回は、腸内環境を整えるハーブを紹介さしますね。
まずは、ミント
ミントは沢山の種類がありますが、ハーブティーとして、飲まれるのは、ペパーミントとスペアミント。
味的には、スペアミントのが甘味を感じられて飲みやすいかと。ただし、薬効を期待するなら、ペパーミントのがおすすめです。
ミントいえば、あの清涼感。今の季節にはぴったり。
ペパーミントは、お腹が張った時に適しています。
心身症の一種で過敏性腸症候軍にも良いとされています。
スペアミントもお腹のハリを取ります。
次にフェンネル
こちらは、和名ウィキョウといい、芳香性健胃剤として、胃腸薬にも入ってるいるハーブです。
消化を促し、お腹のハリを取ったり痛みにも適しています。便秘にも良いです。
次にローズヒップ
ローズヒップは、食物繊維の一部であるペクチンが含まれてるので、便秘に良いとされています。ビタミンCも豊富な為、肌にもよく、女性の味方のハーブです。
薬を飲む前にハーブで腸内環境を整えてみてはいかがでしょうか