こんにちは。
フラワークリエーターの相澤美佳です。
ウエディングケーキを飾ると
<一生食べるものに困らない>
<美味しいごはんを、この人と一生一緒に食べられる>
と言われます。
ウエディングケーキの中でも長いこと定番となっている
段々のケーキ。
憧れますよね!
この形は
イギリス・ヴィクトリア女王成婚のセレモニーで披露された
3段のシュガーケーキが始まりだといわれています。
最上段は1年目の結婚記念日のために保存し、
2段目は当日列席できなかった方々へ贈り
3段目は「幸せをみんなでわかちあう」意味で
ゲストにふるまいました。
19世紀の当時貴重だった
砂糖でできたシュガーケーキは
国民にとって
豊かさのシンボルとなったのでしょう。
〈一生食べ物に困らないように〉
〈美味しいご飯を一生一緒に食べられるように〉
という願いがこめられていたから
ウエディングケーキセレモニーは
その後世界に広まったのかもしれません。
わたしたちは、「ミラクルウエディング」を提唱しています。
「ミラクルウエディング」とは
絆で結ばれたふたりとゲストのための
世界にひとつだけの演出のこと。
祝福のその日が
誰の胸にも幸せの記憶として
永く刻まれますように・・・。
今日もブログにお越しいただきありがとうございました。
明日もまた、お待ちしております。
今日の記事を気に入っていただけたら、
↓↓こちらをクリックお願いします☆
↓↓あとこちらも、是非クリックお願いします
↓↓読者登録も大歓迎です♪
↓著書「ゲストみんなが喜ぶ ミラクルウエディングの作り方」発売中
https://www.amazon.co.jp/dp/4047272965
http://store.kadokawa.co.jp/shop/g/g321606000465/
↓「花時間マルシェ」アーティストデザインのアレンジ購入できます
http://www.rakuten.ne.jp/gold/hanajikan/
*「花時間」は株式会社KADOKAWAの登録商標です