百人一首にみる愛の歌♪和風イニシャル | もっとふたりらしく!ミラクルウエディングの作り方

もっとふたりらしく!ミラクルウエディングの作り方

ゲスト全員で楽しむエンターテイメント
ミラクルウエディングをかなえるためのヒントを
紹介していきます

 

こんにちは。

フラワークリエーターの相澤美佳です。

 

ことしのラッキーアイコンは

愛を連想するものばかりです❤

http://ameblo.jp/miracle---wedding/entry-12233596325.html

 

英語の LOVE 

日本語の 

よりも古くからある言葉なんですって。

古来

奥ゆかしい(はっきり言わない)日本人は

LOVE(愛)のような

気持ちを一言で伝える言葉を

持っていなかったのだそうです。

 

日本に

という言葉がなかった時代は

どのように想いを伝えたか?

 

百人一首にはそのお手本がたくさん❤

 

みかの原 

わきて流るる 

いづみ川

いつみきとてか

恋しかるらむ

(中納言兼輔)

 

現代訳:

みかの原を分けて湧き出て流れるいずみ川

その「いつみ」という言葉のように、

まだ見ぬあなたに恋焦がれてしまうなんて

 

明けぬれば

暮るるものとは

知りながら

なほうらめしき

朝ぼらけかな

(藤原道信朝臣)

 

現代訳:

夜が明けるとまた日が暮れ、

再びあなたと会えるとはわかっていても

あなたと離れる夜明けは恨めしい

 

 

ん~せつなくもほほえましい恋の歌ですね。

 

今はという言葉があるから、

そんなに遠回りせずとも

想いを伝えられる…かな?

 

さてさて、愛という言葉を生んだ

LOVE

の文字を

和風仕立てにしてみました。

LOVEでも甘くなく、キリリと!(^^)!

昨年から

ウエディングでも人気の高いイニシャルオブジェは

今年もひきつづき注目です☆

 

和婚にぴったり。

メインテーブルや受付、フォトスポット

あらゆるところに使えますよ(^○^)

 

用意するのは

白いイニシャル型と千代紙、

それから糸とボンドだけ。

 

カットした千代紙は、

イニシャルの側面に貼ってます。

 

 

適当なサイズの千代紙をじゃばらに折り

中心を糸で結んで広げ、丸くします。

それをイニシャルにペタペタ貼って。

 

 

写真では分かりづらいけど

イニシャルの表面にはさらに、

白い和紙を貼ってます。

もともとの土台も白なので

そのままでもOKだけど

表面の質感も和っぽいとクオリティがアップ◎

 

じゃばらの千代紙は、

いろんな大きさにするとリズミカルで楽しいよ♪

 

 

わたしたちは、「ミラクルウエディング」を提唱しています。

「ミラクルウエディング」とは

絆で結ばれたふたりとゲストのための

世界にひとつだけの演出のこと。

祝福のその日が

誰の胸にも幸せの記憶として

永く刻まれますように・・・。

 

今日もブログにお越しいただきありがとうございました。

明日もまた、お待ちしております。

 

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