こんにちは!
住宅情報館でZEH住宅を建てたみらっころです
前回のこちらの記事の続きです。
今回は、SUUMOカウンター 注文住宅を訪問したときの話を紹介します
土地の候補が1エリアになった
ネットでSUUMOカウンターの予約を取りました。
予約ページに
・どんな住宅にしたいか→前回の記事で書いた通りの希望
・予算→全部合わせて4,000万
・希望の沿線・立地→ウェル君の通勤1時間以内の場所と沿線
・間取り→4LDK
他には
・家族構成
・年収
などを細かく記入する欄があり、当日はこの事前情報をもとに話す感じでした。
当日、店舗へ行くと応対してくれたのはAさん。
ひととおり事前情報とほぼ同じ内容をヒアリングしたあと、
Aさん「希望の沿線を4つ記入していただいたんですが、うち3つは予算をオーバーすると思います」
とバッサリ!
でも私たちは「やっぱりね~…」という感じでした
事前に少し調べてみたら、3エリアとも土地だけで平均2500万円くらいだったんですよね
というわけで、
予算内で注文住宅を建てられる可能性があるのは必然的に1エリアに絞られます。
いよいよハウスメーカーの紹介へ
次に注文住宅を建てる時の「大まかなスケジュール」を教えてもらい、ハウスメーカーの紹介へ。
Aさん「今から色々なタイプの家の外観をお見せします。直感でいいので、好みを教えてください。」
15~20軒くらいあったと思います。
南欧
和モダン
ナチュラル
・
・
・
など色々なタイプの写真を見せられます。
お互い3つずつくらい選び、ウェル君と私が一致したのは「ナチュラル」でした。
Aさん「なるほど。分かりました。」
どうやら紹介するハウスメーカーが決まったみたい。
ここからは、私たちの予算と好みに合いそうなハウスメーカーを紹介してもらいます。
4社紹介されて、そのうちの1社が
のちに契約することとなる住宅情報館でした
住宅情報館を紹介された時の私たちの反応は
「住宅情報館って注文住宅やってるんだ」
"情報館"って名前のとおり、住宅に関する情報を教えてくれる不動産屋の役割だけの会社だと思っていたんですよね
Aさん「よく驚かれるんですけど、注文住宅もやってるんです。ちなみに僕も住宅情報館で建てましたよ」
らしくて、どうやら私たちだけではなさそう!
こんなやり取りのあと、
Aさんが各社にアポを取ってくれるらしいので、私たちの空いてる日を伝えました。
Aさん「4社のアポ日が全部決まったら連絡しますね」
ということで、打ち合せは終了。
SUUMOカウンターでやり取りはこんな感じでした!
Aさんからのアドバイス
最後に、注文住宅を建てるにあたって
Aさんからいただいた2つのアドバイス
①土地は50~60%気に入ったら決めた方がいい!
・希望100%の土地はまず見つからない!
・土地は生物(なまもの)。「良いかも…」と思った土地はみんながそう思うから、あっという間になくなる!
・逃したらめちゃくちゃ後悔して、より良い土地を探してしまい、どこも買えなくなる…
②ハウスメーカーとの打合せでは本気度を見せる
・「この人買う気マンマンだ!」と思ったら営業も気合を入れて紹介してくる
・「もう少し先でも…」という態度を見せてはダメ!
なにも知らなかったので「なるほど!」となりました
実際に家を建てて、①は特にそのとおりだと実感しました
そしてSUUMOカウンターと同時に、不動産屋1社と打ち合わせの予約も取っていたみらっころ家。
次回は不動産屋とのやり取りについて紹介します