【新企画!】
インタビューは急遽! 人生相談までお願いすることに・・・
大変深いお話を聞くことができました。
田島隆先生ありがとうございます
インタビュー第15回 ~人生相談(1)前編~
早速 STARTです!!!
(mira)
今日のインタビューや
先生の自伝を通して 先生の意思の強さに感動しています。
未成年の頃から一本筋が通っている印象を受けていて。
例えば、生活に困窮していたときの甘い話!
悪い誘いには絶対にのらず、地道に努力されていましたよね
(田島隆先生)
お恥ずかしい限りです・・・苦笑。
・・・僕は小学生3.4年の頃までいじめられっ子でした。
下校中に上級生に囲まれて暴力を振るわれたり、それが怖くて通学路を少し外れて帰っていたら同級生から石礫で追われ、頭をざっくりと切って血みどろになったこともあったり・・・。
そのときの担任の女先生は、通学路を外れて帰った僕が悪い、石を投げられても仕方がない、といって、僕をクラスの前に立たせて、みんなに迷惑をかけましたと謝罪させました。
(田島隆先生)
そんな日々でしたから、幼いなりにずっと自問自答してたんですよ。
僕はいじめられても仕方がない存在なのか? クラスメイトや先生にいじめられてもいい存在なのか。。。
もちろん、相手からは、いじめてもいいと思われたからこそ、いじめられたんでしょうけれども、自分自身でいじめられてもいい存在だと認めてしまったら負けだよね。
心がつぶれてしまうからね・・・。
(田島隆先生)
でしょー?
だから僕は「いじめられても仕方がない人間とは違う!」と思いたかった。
このことが、青年期になっても僕の中にずっとあって。
もし、誰かに誘われたからといって法律違反・犯罪をしてしまえば、社会のみんなから「嫌われていじめられても仕方がない存在」と認定されちゃう。
だって、犯罪者になったら「あいつは悪い奴だ」といじめられても仕方ないですもんね。
そんな想いがあって 自分は犯罪はしない グレて犯罪行為をしてるヤツらとはツルまない、と決めてたんです。
だから 絶対悪いことはしない という気持ちを強く持てたと思うんです。
悪いことに手を染めやすい環境にはありましたけどね。苦笑
第15回は ロングインタビューになり、字数制限が・・・
後編に続きます!!
15回まとめ
先生は子どものころから自分の力でここまで考えて 過ごしていらしたのですね。
インタビューの中で出てきた当時の教師に「人権って知ってます??」って聞いてやりたいですね。平成27年にいじめ防止対策推進法が施工されていますね。
私は、フランスの「加害者転校」が効果的と思ってます。
田島隆先生のサイン本!!
プレゼント企画もぜひ応募お待ちしてます~~♡ 11/25まで!!
CLICK✨
田島隆先生 ワールド
●●最新刊●●
ついに発売されました!!!
©Takashi Tajima/Takahiro Kochi 1999
行政書士になった田村氏の奮闘記!
所長になった田村氏!!
\弁護士の先生方にファンが多いそう/
\司法書士の先生が主人公/
後編もお楽しみに‼!
ではまた