#さまざまなへその形
・T字型へそ:最もよくみられるへそ(37%)
・楕円形へそ:2番目に多いタイプ(22%)
・縦長型へそ:一番好まれる形(全体の17%を占める)
・横長型へそ:全体の14%を占める
・鈴形のへそ
・垂れ下がったへそ
・でべそ
・腹部とへその間に隙間があるへそ
・傷跡のようなへそ

#ミューキューへそ形成の過程
相談や診察を通じて、お客様が望むへその形を把握します
超音波検査により、臍ヘルニア(でべそ)の有無、腹直筋膜開閉の有無、へそ周囲の皮膚のたるみ、へその深さなどを検査し、適切な手術方法を決定します。
局所麻酔後、へそ形成手術を行います。鈴形のへそやたるんだへその場合、飛び出た部分を切開し、余分な皮膚と脂肪組織を取り除いた後、縫い合わせます。
手術後、軽い圧迫包帯をしてから帰宅します。手術の翌日、手術部位を確認して、防水包帯に交換します。手術の翌日からシャワーが可能です。

【へそ形成の注意事項】
手術部位が治りかけてる間は、お酒、たばこ、お腹に力を入れる運動は避けて下さい。
病院から指定された日に来院し、手術部位の確認を受け、包帯をしなければいけません。
シャワーをするときは、防水用バンドをつけ、水に濡れないように注意します。
シャワー後、手術部位を消毒し、ドライヤーを利用して乾燥させた後、包帯をします
ヘルニアを伴う場合は、へそ形成1~2か月間、腹部に力を入れすぎないように注意し、病院が決める期間、腹帯をします。
*どんなに簡単な手術だとしても、手術後の合併症や副作用の可能性を完全になくすことはできません。あざ、出血、痛み、赤み、むくみ、違和感、感染、血腫、漿液腫、傷跡、皮膚壊死などの合併症が発生する可能性があります。