髪の内部は、コルテックス(毛皮質:長い繊維状のタンパク質)が束になっています。パーマ液は、コルテックスのさらに内部にあるシスティン結合<イラスト(1)>に働きかけ、髪にウェーブを作ったり、ストレートにしたりします。
まず、1液(アルカリ性:チオグリコール酸アンモニウムなど)を塗布<イラスト(2)>し、ロッドなどで髪を曲げた状態<イラスト(3)>にして、システィン結合を切断します。
次に、ロッドを巻いた状態で、2液(酸性:臭素酸ナトリウムなど)を塗布。1液で切れたシスティン結合を、ねじれた状態で再び結合させます<イラスト(4)>。その結果、ウェーブがかかった状態で固定される、というわけです。
ストレートパーマも同じ仕組みで、曲がった状態の髪の内部のシスティン結合を切断し、まっすぐにしてから、再び結合させるものです。
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