嬢様はサッカーはどうも苦手なよう‪𐤔‪𐤔‪


頑張ってる。
走ってる姿がまだ幼児の面影を残している。
かわいい。

お腹すいたね
今日はラーメン食べて帰ろうか?

食べる~❗

口いっぱいに麺を頬張って美味しそうに食べてる。
何もかもが可愛らしく愛おしい。




さて
今年も東京マラソンの応援に行った。
後半になるとランナーの笑顔も少なくなってくるけど やっぱり頑張るっていいなぁと思ってしまう。

足も重くなってくるよね
でもゴールに向かう足はひたすら前へ前へと止まろうとしない。
みんな ナイスラン。





昨日 お墓のゆりが 咲く前に何者かに食べられて全滅しているのを発見
先月も同じように全滅
虫が食べているのかと思っていたけど 目撃した。
鳥が2匹  今 咲こうとしている花びらをついばんでいた。
あーーー。
せめて 咲いた後の花を食べてくれないか。

他のお墓のお花はきれいなままだから 百合はきっと美味しいのだろうね。



この所 私は少し変わった。
故人に対して思い出す気持ちが...



ほんの少し前まで私は  夫に対して長所ばかり
温かい所ばかりを思い出し  あまり褒められるべきでない点には目をつぶっていた。
というより マイナスの点は思い出しもしなかった。
けれども愛した人をありのままに記憶したいのならこれでは歪みが出てしまう。
彼は 聖人君子でもなければ 善人の塊でもなかった。
生身の当たり前の人間だった。

もちろん私も 。

長所を讃えるのが死者に対する礼儀であるかのように 誰も彼も 夫のいい所ばかりを話した。

善人の塊として記憶されていくことを故人は好むだろうか?

いい所も悪い所も伏せ持つ ありのままの彼らしい姿を記憶してもらうのを望むのではないか。


分からないけれど 私ならありのままを記憶して欲しいと思う。
いいも 悪いも。


こんなふうに考えるようになった私は また1歩踏み出したような気がした。

きっと夫もそうでありたいと望んでいるような気がする。
ありのままにね。