SL宝塚シリーズ 最終戦
SL宝塚シリーズ 最終戦
今年もとうとう最後のレース。
真央はジュニアにステップアップしての1年間。
泉美はカデット2年目、新車を投入しての1年間でした。
この最終戦で泉美は最後のレースになるかもしれない。
そう父に宣告されていました。
その理由は、2年目なのに何の進歩もなく同じ注意をされ課題をクリアーできない状態が続いていること。
どこかで区切りをつけないといけない・・・
やりたいことだから出来るとはかぎりません。
私(母)としては続けさせる事ができるなら続けて欲しいとは思っています。
でも、実際問題はそう簡単な習い事ではありません。
そして話し合いの結果、出走台数の半分以上でゴールする事を最後の課題としました。
前日練習![]()
真央は、ブレーキまわりの調整や変更などで午前中はほとんど走行することができませんでした。
どうしても、私(母)が作業できない部分は父が帰ってきた時になってしまうため仕方がありません。
作業が終了し走行しますがタイムにバラつきがあります。
いろいろと試しながら原因を追究しますが答えがでないまま前日練習を終えます。
泉美は、ただひたすら走るのみ。
いろいろな子と合わせながら走り続けます。
その中で、足まわりのセットもとり練習走行を終えました。
日付:12月5日
天候:晴れ
YAMAHAジュニアクラス![]()
出走台数:5台
公式練習![]()
思ったよりタイムが上がりません。
真央はハイニードルで何とか合わせようとしますが厳しい様子。
そして公式練習は終了します。
タイムトライアル![]()
公式練習からの様子をみてキャブを交換することにしました。
しかし、調子は変わらず4番手となります。
予選![]()
予選前にキャブのオーバーホールをしました。
スタートで3番手に浮上。
しかしギリギリの走りをしています。
カート自体もまがっていない様子でしたがなんとか後続をおさえてフィニッシュしました。
決勝![]()
ローリングが何度かされてスタートしました。
予選に続きスタートで2番手に浮上しますがトップは独走状態。
ここでもギリギリの走りをしています。
後続は真央に連なっています。
中盤を過ぎたころに一度仕掛けられますが何とかクロスをとり2番手をキープしています。
そしてファイナルラップに入りました。
後続はチャンスをうかがいます。
そして、真央の弱点をつかれパスされてしまい4番手までいっきに降格。
真央は、最終コーナーでアッタクするもとどかずそのままフィニッシュ。
YAMAHAカデットオープンクラス![]()
出走台数:9台
公式練習![]()
前書きで記した通り、半分以上の結果を出さなければクビになります。
5位以内なら合格ではありますが、本人には4位以内と告げます。
しかし、公式練習でのタイムをみると厳しい様子です。
悪いわけではありませんが、みんな近々のタイムを出しています。
タイムトライアル![]()
クビレースが始まりました。
とにかくミスなく行ってこい・・・
それしか言いようがありません。
しかし、大きくクリップを外してしまい8番手となります。
テンションを下げてはいけないと思い話しかけますが、この結果にがっかりしてしまいその姿に腹を立ててしまう母・・・![]()
4位以内になるのはかなり厳しい状況になってしまいました![]()
予選![]()
TTは本人ミスなだけに、メカニックは何もできません。
本人は予選が始まるまでひたすらイメージトレーニングをしています
ただ、ギアの変更だけして送り出します。
そしてスタートします![]()
1コーナーをぬけると6番手に浮上しています![]()
しかし、トップは遥か彼方・・・
後続はかなり離れています。
中盤頃、前車がスピンし、5番手に浮上![]()
あと1台です
(本当は現段階でクリアーしてますが
)
しかし追いつくことなくフィニッシュ![]()
決勝![]()
5番手イン側グリッドです![]()
前に並ぶ4台は常にトップ争いをする4台
普通に走っていても叶いません。
私は泉美にパフォーマンスを見せろ
と言いました。
後は本人が頑張るしかありません。
マシンは問題なく順調です![]()
そしてゴチバトルならぬクビバトル最終のスタートがきられました![]()
1コーナーをぬけると
1台パスして4番手にいます![]()
キープしながら走行していると前車2台が接触![]()
綺麗にかわして2番手に浮上![]()
ありえません![]()
![]()
![]()
そのまま何周かキープして2番手を走行![]()
しかし後続がかなりの速さでやってきています![]()
同チームの濱口くんが背後に![]()
交わされ3番手に降格
しかしまだ合格ラインです
次に背後に近づくのはまたまたトップ集団の1人![]()
ジリジリ来てます![]()
残り1周の最終コーナーで![]()
張り付かれましたがパスされることなく3番手でフィニッシュ![]()
![]()
母は涙しました
真央は、今年のレースではチームが小さくジュニアが1人しかいないためデーター量が少ない事もありました。
また、他とも合わせて走ることなども少なく、なかなか難しい事がたくさんありました。
そんな1年間ではありましたが、本人が成長した事は数々あります。
とは言っても、まだまだ駆け出しのドライバー・・・
上をみれば気が遠くなりそうですが、目標をもって前進していく努力を今後も続けていきたいと思います。
また、今年はメカミスがとても目立つ1年でした。
そのようなことから、メカニックにとっても今年は勉強の年であったようにも思えます。
泉美は、今年の半ばから同じ注意をずっとしてきたこともあり、今季で最後と言われるレースになりましたが、なんとか来季につなげるレース結果となりました。
前車のミスでこの順位になったのかもしれませんが、その位置に上がれるポジションで走っていたからこそ得た順位だとも思います。
今後は、クビと追い詰められなくても良いようにしてもらいたいものです。
今季はお父さんが単身赴任という事もあり、練習ではいろいろな方々にお世話になりました。
皆様の支えがあったからこそ、この1年間レースに参戦することができました。
ありがとうございました。
今後も、甘えることは多々あると思いますがよろしくお願いいたします。
※向かって右端は私(母)ではありません![]()
私の妹です![]()
SL宝塚シリーズ 第9戦
SL宝塚シリーズ 第9戦
今回で残すところ2戦となった宝塚シリーズです。
しかし我が家は、子犬の出産などがありなかなか練習にも行くことができませんでした。
そんな事情を子供たちも理解し、1回1回の練習は集中していました。
前日練習![]()
天候は晴れ時々曇り。夕方になるとかなり空気も冷えてきました。
真央、泉美共になかなか調子が上がりません。
真央は、いろいろとセッティングを変えてみるも何故だかタイムが出ない・・・
泉美は、キャブセットをいろいろとりながらの走行。
最終的には、マズマズのタイムで終了。
カートの清掃と整備をして宝塚を後にしました。
日付:11月14日
天気:晴れ時々曇り
YMAHAジュニアクラス![]()
出走台数:5台
チャンピオンも決まり台数が減ってしまったのでしょうか。
グリッドもかなりさみしい感じがします。
公式練習![]()
今回は1レース落ちタイヤでの参戦です。
公式練習が始まり走行を続けますが、トップとの差は1秒落ち![]()
何度かピットに戻しキャブの調整を試みますが、その差はまったく変わりません![]()
そしてタイムが出ないまま終了![]()
タイムトライアル![]()
調子が悪いことに焦りが出たのか、珍しく大きなミスを2回してしまった真央。
4番手タイムでした![]()
予選![]()
スタート直後の1コーナーでイン側3台が連なり、アウト側2台が押されてしまいコースアウト寸前![]()
なんとかコースアウトは耐えたものの真央は最後尾に![]()
その後1台は交わすことはできましたが、調子の上がらないまま終了
決勝![]()
昼休みの間にいろいろと考え足まわりの調整をしグリッドにつきます。
予選に続きまたしても4番手アウト側・・・
全車エンジンスタートの合図がされますが、1台エンジンがかからずそのままリタイヤとなります。
1台空けて、4台でのスタートとなりました。
イン側3台は同チームのため、3台が隙間なく連なって1コーナーへ・・・
アウト側の真央は割り込むことができず最後尾へ
何度か前車とのバトルになりますが何だか様子がおかしい![]()
タイムものびていない・・・
しかしなんとか3番手はキープしています。
そして11周目![]()
突然、7コーナーでスピン
クラッシュパッドに突っ込みそのままリタイヤとなろました![]()
原因は、右タイロッドの脱落によってステアリングが全くきかなくなったそうです。
レース後、本人から話を聞くと・・・
5周目あたりからおかしかったようです。
ステアリングをきっても曲がらない状態をブレーキングンや体をつかって無理やり曲げていたとの事![]()
今回、決勝の直前にフロントのアライメント調整をした際、仮止め状態で作業を終わってしまった事による完全なメカミスでした。
前日の練習からトラブルも多く調子も上がらなかったため、作業を焦ってしまい気持ちの余裕がなかった・・・
その事が今回のメカミスにつながってしまいました。
YAMAHAカデットオープンクラス![]()
出走台数:8台
公式練習![]()
泉美も、今回は1レース落ちのタイヤでの参戦です。
公式練習はズタボロのタイム![]()
キャブのセットを試みるも変化なし。
前日練習より1800rpm落ち・・・![]()
原因がわからないまま終了![]()
タイムトライアル![]()
キャブの調整を行い出走
少しはマシになるもののビリの8番手![]()
エンジンも前日練習より1000rpm落ち![]()
予選![]()
全く原因のわからないエンジンの不調をカバーする為に少しギヤーをかけてみることと、それに伴い前後の足まわりの調整をしました。
そして予選スタートです![]()
スタート直後1コーナーで1台がスピン![]()
なんとかかわし7番手に浮上しますが、まだエンジンの不調は続き前車に追いつくことなく終了
決勝![]()
フロントのアライメントを再度調整し、キャブのセットを変更しグリッドに並びます。
ローリングがはじまり最終コーナーをぬけます![]()
スタートかと思いましたが、トップ2台のアクセルオンが速かったためもう1周の合図が出されます。
全車、再びローリングしますが1コーナーの先で泉美がエンジンストップ
カブってしまったようです![]()
リタイヤかと思いましたが、2度目のローリングも速かったため赤旗中断となります![]()
オフィシャルの指示で泉美もグリッドに戻ることができました![]()
全ドライバーの集合があり、ローリングの注意を受けます。
その間、プラグ交換のみがO.K.となり慌ててプラグ交換と始動チェックを行ないました
そして再スタートです。
今度はなんとか日章旗が振られスタートしました![]()
泉美は前車に張り付いてスタートします![]()
1コーナーびびることなくイン側を全開で突っ込んでいきます![]()
そしてアウト側6番手の子を抜きにかかります![]()
両者、譲ることなく平行して1コーナーを抜けようとしたとき![]()
後続からの接触があり6番手の子と共にコースアウトに・・・![]()
再スタートすることなくリタイヤとなりました
今回のレースは2台ともリタイヤとなるレースでした。
真央のリタイヤは主にメカミスが原因ではありましたが、この事をきっかけにドライバー自身もマシンのチェックをしていかなくてはならないと学びました。
もちろんメカミスはもっとも改善できる点だと思い更なる注意を心がけ、今後このような事がないようにします。
ドライバーの努力を無駄にしない為にも・・・
泉美のリタイヤについては経験とテクニックでカバーがまだまだできる点だったとは思います。
スタート直後の接触はよくある光景です。
それの対応力は経験しなければなかなかわからない部分が多いと思います。
今回のリタイヤを無駄にしない為にも、今後の練習内容を考えていく必要があるのではないかと思いました。
今回のレースで応援してくださった方々には結果を出すことがでず申し訳ありませんでした。
今後も、ドライバーはもちろんメカニックも更なる努力を重ねていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。



















