先日久しぶりに病院へ行ってきました。

特に怪しい症状も見られず発達も順調なため、今後の治療?についてのお話だけしてきました。

2月にもう1度脳波検査を行い、異常がなければ脳波検査はこれで終わりのようです。

また、遺伝子検査を行ってもらえることになり、簡単に説明を受けました。

おそらく検査に引っ掛かるんだろうな、と思っています。


どの遺伝子の異常なのかなど詳しいことは聞きませんでしたが、この遺伝子に異常があると皆ではないにしても乳幼児期に痙攣を起こしてんかんの症状が現れるようです。

そしてある時期を境に痙攣は落ち着くようですが、今度は学童時期に体を動かしにくい、こわばるなどの症状が現れる人もいるようです。

多くの人は症状は軽く、治療なしで治ったりしていくようですが、まれに症状が酷いなどの場合はテグレトールを服薬することで症状が出なくなるようです。

遺伝子の異常なので、これから大きくなって出産などをした場合はもちろんその遺伝子異常を受け継いで生まれてくるので同じように乳幼児期に痙攣を繰り返す可能性が高いようで、うちの家系から生まれる子供は皆その運命を背負っていくことになるんだろうと思うとなんだか複雑です…。


このタイプのてんかんであった場合、非常に軽いもので、予後は非常に良く知的にも問題は出ないと聞くと、やっぱり遺伝子検査ではっきりさせたいなと思うので、年内に遺伝子検査受けてきます。


結果が出るのはまだまだ先だろうと思いますが、詳しく分かったらまた記事をUPします。