| イビサ (講談社文庫) | |
![]() | 村上 龍 講談社 1995-04-06 売り上げランキング : 65773 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
商品の説明
出版社/著者からの内容紹介
贅沢な旅を約束されてパリにやってきたマチコは、男のもとをとび出して背徳的で淫靡な生活に幻惑されてゆく。コートダジュール、タンジールへと旅するうちに魂の殻を脱ぎさったマチコは、“イビサへ”と囁く老婆にしたがい、新たな旅へと向かうのだった。村上龍が渾身をこめて描く究極の破滅的ストーリー。
内容(「BOOK」データベースより)
精神病院を退院して三日後に出会った男に、贅沢な旅を約束され、パリにやって来たマチコ。やがて男のもとを飛び出した彼女は、背徳的で淫靡な生活に幻惑され、コートダジュール、タンジールへと「自分と向かい合う」ための旅を続ける。姦淫、交霊、殺人、愛…旅の過程で様々な経験をしていくマチコは、「イビサへ」と囁く老婆に従い、また新たな旅へと向かうのだった。人間の存在意義を描ききった、衝撃の破滅的ストーリー。
最近、読んだわけではなく。
読んでから、すでに8年以上は経ってると思う。もっとかな。
自分がキチガイのときに読んだからか、トラウマになっている一冊。
破滅的ストーリーといいつつ、主人公は、幸せそうだ。
自分は、破滅したとき、しばらく海の一番底にいたように感じる。
そんな妄想の中にいたような。
自分と向き合うのは一番危険。
そこは、空っぽだから。
というような意味の言葉を村上龍氏が言ってたと思う。
まさに、そんな物語。
そろそろ、また読んでも大丈夫かなぁ。というところに、いま、いる。
というようなことを今日、思い出したので、書いてみました。

