
3月7日(水)サド侯爵夫人@世田谷パブリックシアター ソワレ 観てきました。
詩情あふれる美文が精密を極めた三島由紀夫戯曲の最高峰『サド侯爵夫人』。 1965年の初演では、その衝撃的な内容から“事件”となりました。以来、国内のみならず海外でも高い支持を受け、上演されるごとに話題を呼んでいます。 18世紀末、絶対王政が爛熟を極め、頽廃の色濃い都パリ。数々の乱行からの逮捕・脱獄騒動を起こし、残酷かつ淫蕩なスキャンダルがつきまとう“悪徳の怪物”サド侯爵に貞節を貫くサド侯爵夫人・ルネ。世間体を重んじ、計略をめぐらせてサドとの離別を迫る母・モントルイユとルネは苛烈な対立を続ける。フランス革命勃発後、夫がついに獄から解放されたのを知るや不可解な決断をくだしたルネの心情に宿る真実とは… 比類なき優雅な言葉で飾り立てながらも烈しく交錯し、衝突する女性6人には存在感が際立つ女優が揃いました。ルネ役に蒼井優、アンヌ役に美波、シミアーヌ男爵夫人役に神野三鈴、シャルロット役に町田マリー、そしてサン・フォン伯爵夫人役に麻実れい、モントルイユ夫人役に白石加代子を迎えます。 演出は、かねてより三島由紀夫の秀麗な文体に魅せられ、注目を続けていた野村萬斎。これまでシェイクスピア作品と古典芸能の融合をめざした『まちがいの狂言』、『国盗人』、大胆な構成をほどこし俳優5名で挑んだ『マクベス』を演出・主演。中島敦の小説を構成・演出した『敦-山月記・名人伝-』では紀伊國屋演劇賞、朝日舞台芸術賞を受賞しました。 600年の歴史を持つ能・狂言の体現者・伝承者として、日本語の響きの美しさを知る彼が“言葉による緊縛”に主眼を置いた演出に挑みます。
出演:蒼井優、美波、神野三鈴、町田マリー、麻実れい、白石加代子
脚本:三島由紀夫
演出:野村萬斎
3幕でした。
危うく2幕終わりで帰るところだった・・・w
帰った人もいました。
みなさん気をつけてね~w
相当、よかったです。
出演者のみなさん、それぞれにみんなよかった!!
セリフがひとつひとつ物凄いので、きっとみなさん、ものっそい格闘されたと思います。
だからこそ、だからこそ。
若い時、澁澤龍彦訳のサドの作品は読みまくった。
三島由紀夫は、そんなにたくさん読んでないのですが。
俄然、読みたくなりました。
ブラボー!
ブラボー!
20日までです。ぜひ!
