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6月18日(土)GGRグレンギャリー・グレン・ロス @天王洲銀河劇場 ソワレ 観てきました。

Introduction
 マメットが描き出す成功を夢見てもがく男たちの人生と孤独の物語!

 G…限界 G…ギリギリ R…ルール無し!

 生き残りをかけた最後の賭けとは??? 

成功と昇進(アメリカン・ドリーム)を求め、不動産業界を舞台に顧客の争奪戦にしのぎを削る男たち。
1983年初演、翌年のピュリッツァー賞にも輝いた現代アメリカを代表する劇作家デヴィッド・マメットの最高傑作戯曲です。
1992年には、アル・パチーノ、ジャック・レモン、ケビン・スペイシーという豪華なキャストによって映画化(邦題『摩天楼を夢見て』)もされています。
世界が“100年に一度の経済危機”とも言われている昨今、働く男たちの人生の孤独と滑稽が胸に迫るこの作品は、まさに現在の日本ではタイムリーな舞台といえるでしょう。
演出には、映画監督にして三島賞受賞作家である青山真治。
今回満を持して舞台初演出となる青山真治がハードな中に滑稽さの混じる男たちの世界をスピーディーに描きます。

Story

とある中華料理店の一室。
不動産会社の崖っぷちセールスマン4人の男たちがそれぞれのやり方でピンチを打開しようと画策している。
レヴィーン(坂東三津五郎)は、支社長ウィリアムソン(今井朋彦)に取り入って契約のとれそうな顧客名簿を入手しようと交渉中。
かつてはセールス・マシーンの異名を持ち、トップセールスマンだったレヴィーンも今では落ち目。必死だ。
別室には、モス(加藤虎ノ介)とアーロナウ(大鷹明良)の二人。モスは会社の経営方針に強い不満を持っており、仕返ししてやろうと顧客名簿を盗む計画を企み、気の弱いアーロナウを巻き込もうとその計画をほのめかす。
また別の席では、ローマ(石丸幹二)が隣の席のおとなしそうな客リンク(テイ龍進)に狙いを定め、言葉巧みに相手の気を引き契約をとりつけるチャンスを伺っている。

一夜明けて、不動産会社の営業所。顧客名簿や契約書、電話までもが盗まれ、すっかり荒らされている。
別室で事情聴取が進む中も、彼らのセールス競争は続く。
そして、ひとつの真実が浮かび上がる……。

Cast&Staff

Cast

石丸幹二  坂東三津五郎
今井朋彦  大鷹明良  加藤虎ノ介
テイ龍進  坂東八大

Staff

作=デヴィッド・マメット
翻訳=常田景子
演出=青山真治

美術:二村周作  照明:大島祐夫  音響:長野朋美  衣裳:宮本宣子
演出助手:長町多寿子  舞台監督:小林清隆・山岡均

主催:銀河劇場/テレビ朝日/ぴあ
企画制作:銀河劇場


前々からチラシを持っていて、三津五郎さん出るし、行きたいなぁって思っていたんです。
で、ツイッターで、青山真治監督が演出してるって知って、これは行かねば!!と
チケットを探したら、当日引換割引券なるものがあり、こりゃ、まじ行かねばとチケットゲット。
当日、引き換えたら、けっこう良席で、ラッキーでした。

いやぁ。これは、ほんとに男の世界。
緊迫感の中にもユーモアがあり。
いままでに観たことないなぁって感じの劇でありました。

三津五郎さん、しゃべるしゃべるで、すげーセリフ量だったなぁ。
すごいなぁ。さすがだなぁ。って。

必死な男達見てて、なんだか最後は泣けてきたっす。

行ってよかったです!
青山真治監督は、また、舞台の演出をやられるようなので、チェックしつつ。また、観に行ってみたいと思います。
映画も大好きだし、
舞台にもさらに期待です。