

9月20日(月)窓@本多劇場 マチネ 観てきました。
M&OplaysとPPPPの共同プロデュース、「ワンマン・ショー」(06年)に続く第2弾は、倉持裕の新作書き下ろし。
これまで時間や空間にねじりを加えた構造の妙で達者な劇作を続けてきたが、近年は繊細な人間の心のひだに分け入る作風で成長著しい作者が今回挑むのは、ロシアの文豪ツルゲーネフの「はつ恋」に想を得た恋愛劇。ある女をめぐって繰り広げられる男たちの愛憎劇のただ中で成長していく青年の深層心理を丁寧に描く文芸作品で、これまでの彼の作品から一歩踏み込んだ大人の普遍的な人間ドラマに挑みます。
ある夏、青年は叔父の別荘がある避暑地で、ひとりの女優と出会う。スキャンダルから逃れて暮らす彼女の回りには、いつも複数の男の影が。反発を覚えながらも、いつしか彼女に惹かれてゆく青年。そんなある日、事件が起こる。青年の身にふりかかる、数奇な出来事とは、そして、最後に青年がその窓から見た衝撃的な光景とは-。
作・演出
倉持裕
キャスト
高橋一生、野波麻帆/小林高鹿、ぼくもとさきこ、玉置孝匡/近藤フク、
吉川純広、内田亜希子/河原雅彦
ずっと迷っていたんですが、座・高円寺での劇作家放談に行って、やっぱり行く!と決めて、当日引換券を買って行きました。
野波さんもずーーーっと好きで。
何で好きになったのかは、忘れちゃったんだけど。
PPPPは、今回2度目の観劇です。
1度目に空気感が好きだなぁって思って。
今回、お。やっぱ好きだ~と思いました。
いろんな説明がほとんどないところが一番好きの原因かも。
物語の中で浮かぶことができるというか。
なんだか気持いいんですよね。
これまた、静かに熱い。
前回、ちょっとテンションが苦手だなって思っていた(ごめんなさい)吉川さんが、今回は、ダントツに好きになりました。切なかった。
そして、役のみんな好きになった~。ひとりひとりがとても丁寧に描かれてると思いました。
なんだろ。この劇も、あとをひくというか。ヤミツキ感があります。
お金があったら、また観たいと思わせる~
なんだろ。やっぱり気持ちよかったんだな。
