
10月10日(土)マチネ ナイロン100℃ 世田谷カフカ @本多劇場 行って参りやした。
作・演出 ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演 三宅弘城、村岡希美、植木夏十、長田奈麻、廣川三憲、新谷真弓、安澤千草、藤田秀世、
皆戸麻衣、喜安浩平、吉増裕士
杉山薫、眼鏡太郎、廻飛雄、柚木幹斗/猪岐英人、水野顕子、菊地明香、白石遥、野部友視、田村健太郎、斉木茉奈、
田仲祐希、伊与顕二、森田完
中村靖日、横町慶子
<本チラシコメントより>
意外性に富んだ筋運びに夢中になるうち、いつの間にか登場人物に感情移入して、一緒に泣いたり笑ったり怒ったりする。そんな楽しみ方が演劇鑑賞のスタンダードになっているのだとしたら、今回の公演を観て、面食らい、戸惑う人も少なくないかもしれない。
ここ何年かのナイロンでやってきたこととは明らかに異質の表現を目指すことになるだろうし、それが現在の我が国の演劇界の潮流からは大きくはずれるのはまず間違いないから、気が進まぬところを無理してまで来て頂くこともないけれど、我々が「世田谷カフカ」でやろうとしていることは、さして特別なことではない。
たとえマイノリティではあったとしても、これもまた、エンターテイメントの、ごく当たり前のスタイルだと信じたい。大切にする要素がいつもとはちょっと違うだけだ。
文学界にあって、フランツ・カフカの小説がそうであるように。
手掛かりはカフカが未完のまま遺した三編の長編小説。舞台は東京都世田谷区。
久しぶりに解放されてみようと思う。
フランツ・カフカ『城』『審判』『失踪者』を草案とする。
まず、観劇前に思い出したのが、以前、観た 松本修演出のカフカの『城』田中哲司が、主演のKの役をやっていた。たいへんすばらしかった。その後、本を読んだのか読まなかったのか・・・
カフカで、ちゃんと読んだと記憶してるのは、『変身』くらいかも。
そして、観劇後。
アンケートにも書いてしまったのだが、観劇後の最初の印象は「フレッシュ!」
コラージュは、ナイロンでよく出てくるんだけど、なんだか、するする~としたコラージュ。とまた抽象的なことしか書けないす。なんだか、フレーーーーーーーーッシュって浮かんだ。
なんだろ、おもしろかったり、なんだか不安だったり、ダンスは楽しかったり、そして、いつもながら、音楽と映像の使い方が大好きだったり。かなりてんこ盛りだったり。
3時間なんて、あっという間で、まだまだ観ていたかったり。
満足したんだか、してないんだか、なんとも後を引く・・・
明日、楽だよね。もう一回観たいよ~
まぁ、とにかく、ナイロンは、やっぱり大好きで。
いつも自分の貧困な想像力をどはっと超える劇が観れて。
脳内かきまぜられて。
ぐったりしつつも喜びが残るんだよね。
ということで、楽しかったです!!
しかし、最近、なんか三宅さんをたくさん観てる気がするw。
そして、好きだ。
あと、もらったチラシで気になるのがいくつか・・・ ヤバいス。
