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宮城野 @ 草月ホール ソワレ 初日でした。

■作 矢代静一
■演出 鈴木勝秀
■出演 草刈民代 安田顕(TEAM NACS)

【ストーリー】
時は天保8年秋の夕暮れ。江戸麻布の遊郭の、さむざむとした座敷。
そこにいるのは、年増女郎・宮城野となじみ客の絵師・矢太郎の2人。
その日、矢太郎は自分の師である天才浮世絵師・東洲斎写楽を自身の手で殺めた。
それを察した宮城野。彼女は矢太郎のために人生をかけた「嘘」をつく。
その「嘘」は、運命に翻弄されつつも、己が信ずる情の世界を生きるひとりの女郎の命をかけた愛の証。
果たして、東洲斎写楽殺害の裏に隠された真実とは・・・


初日と知らずにチケット取ってたw。

いやぁ。これ戯曲ものっそいよいですね。ストーリー自体は、ものすごく好きでした。
男は自分を守るために嘘をつき、女は相手を守るために嘘をつく。
切ない話でした。

ただ、初日ということもあると思うですが、草刈さん、硬かったように感じちゃった。あと声が・・。
キンキンしていて、ちょっと辛かったところも。
でも、ものすごく綺麗でした。仕草も美しい。
安田さんは、ちょんまげ似合ってたw。
情けなさがまた哀しく。さすがでした。

ストーリー・演出は、とても素晴らしかったです。余韻に浸っております。
もう少しあったまってから、もう一度観たいなぁ。