![]() | 逃げ道 (新潮文庫) Francoise Sagan 河野 万里子 新潮社 2001-09 by G-Tools |
内容(「BOOK」データベースより)
時は1940年、フランス中部の農村。戦時下という極限状況の中で、普通なら決してありえない出会いがあった。パリを脱出してきた上流階級のスノッブな四人組の男女、彼らに宿を提供する羽目になった若い農夫とその母親、そして変わり者の青年。全く異なる階級同士の違和感と好奇心が巻き起こした人間喜劇の七重奏。しかしその果てには、思いもかけぬ残酷な結末が待ち受けていた…。
内容(「MARC」データベースより)
1940年、パリを脱出してきた上流社会の4人組を、若い農夫とその母親が泊める羽目になる。村の知恵遅れの青年や隣人も巻き込み、のびやかな田園風景の中で繰り広げられた泣き笑いの末に待っていた結末とは…。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
サガン,フランソワーズ
1935年フランス生れ。19歳の夏に、処女小説『悲しみよこんにちは』が批評家賞を受け、一躍フランス文壇の寵児になる。その感性をモーリヤックは「魅力的な小悪魔」と絶賛。’57年自動車事故で九死に一生をえる。’78年に来日。小説、戯曲と著書多数
河野 万里子
1959年生れ。上智大学外国語学部フランス語学科卒業
ものすごくおもろかったです。
これ、舞台とか映画になったらよいのに~って思った。
きっとおもしろいに違いない。
サガン晩年の作品。
笑って・・・
ほろりとさせられて・・・
最後は・・・
ひとりひとりのキャラが立っていて、読んでる間、ふっとその世界に入り込めました。
田園の風景の描写も秀逸。
いやぁ。よい読書になりました。

