前編からの続きです。
アンコールを受けて、さっしーが登場。
そしてこの日のライブを盛り上げてくれた2人をステージに招き入れ。
指=指田フミヤ(さっしー)
ダ=ダイスケ
近=近藤晃央(あっきー)
指「ダイスケー!近藤晃央ー!」
(オーディエンスに拍手で迎えられる)
全員白Tシャツに着替え、お揃いになった3人。
TT兄弟だと会場ザワザワしてましたw
指「お二人、今日はありがとうございました!!」
ダ、近「こちらこそ!おめでとう!!」
指「ありがとう。あのー、2人と出会ってからもう11年くらいになるんだよね」
ダ「そうだよねー。…そんな経ったっけ?」
近「こういう話し始めるとダイスケ適当に話合わせるから」
(客笑)
ダ「そんなことないよw」
近「ダイスケの記憶容量3KBぐらいしかないから」
ダ「3KB!軽っ!!」
近「画像1枚5MBぐらいあるのにね」
ダ「ドットやん、俺…(笑)
で、11年も経ってたんだっけ」
指「そんくらい経ってんだよねー」
ダ「へぇーっ!」
(客笑)
指「なんかウソくさいよw」
ダ「そんなことないよ、ぜーんぜん!」
指「とある新人セクションで、まだ俺がライブ経験のない時に知り合って。いろんな人達がいる中、何か嫌な感じの2人いるな~と。年頃だからさ、みんなピリピリしてんじゃん」
ダ「会話なかったもんね」
近「俺は話したことありますよ」
指「誰と?」
近「指田フミヤと」
指「え、ウソ、何を話したっけ?」
近「同い年で同じ8月生まれで、普段何してるんですか?って。そしたら写真が好きでライカを持ってます、って」
指「あ、そうだ、したしたした」
(客笑。あっきー少し呆れ顔)
近「それ以降言葉が出てこなくて、へぇー・・・
フィルムとかですか、へぇー・・・
本番頑張ってください、みたいなね」
指「そうそう、そんな出会いがあってね、
お互い切磋琢磨して今日の日を迎えられて幸せです・・・。
ただね、今日は俺、言いたいことがあってね」
(客笑)
ダ「近ちゃん、ちょっと言ったって!」
近「何の話?」
指「ちょっと俺の目を見て?」
近「…濁ってるねw」
指「誰が濁ってるんだよ!笑
俺、近藤君と長い付き合いじゃないですか?」
近「はい」
指「一緒に仲良くしてきた訳じゃん?
とりあえずそこは頷いて?」
(さっしーを直視するあっきー)
指「で、まあ、なんか…その…」
近「目、そらしてんじゃねーよ」
(客笑)
指「ドS!!ドSプレイを俺は今うけてる!!笑
(意を決して)クリスマスチキンって歌、
2人でやってましたよね、
全く声を掛けて貰えなかったから…」
近「え、ちょっと待って。
何で声を掛けて貰えると思ったの?」
客「キャーーー!!!」(悲鳴に近い声があがる)
指「そんなことある?(笑)
一応待ってたんだよ、全く声が掛かんねーなって」
近「そうなの?…そもそもダイスケと指田フミヤって俺の知ってる限り交わってないんだよね」
ダ「まぁ、そんなに交わり、ないよね」
近「前に俺と指田フミヤ2人で飯食ってお酒飲んでた時にダイスケ呼ぼうぜ!って(指が)言って
3人のグループLINEで呼んだの、(指がダに)来いよって」
ダ「そう、鬼LINE」
近「ダ『今日はムリだよ』指『いいから来いよ、絶対来いよ』ダ『無理だ』指『何で来れねーの』
って、もうあれパワハラですよ、完全に」
(客笑)
近「そのうちダイスケから返事が返って来なくなって…俺は1回も返信してないけど、同じグループにいるから2人の会話が全部…」
(指、気をそらそうと、ピアノを弾き始める)
近「そんなので誘って貰うのを待ってたの?
…図々しい話ですよ」
指「うん…(ピアノを弾き続けながら)まぁ…色々あるよね…w」
近「いいね!wさっき濁ってた目が今、ウルウルしてきたよ!」
(客笑)
指「そういうことがあったんだね!ごめん、俺、記憶が無いんだわw」
近「酒を飲んでいる状態のファースト・インプレッションは良くないね」
ダ「まあねー」
近「かたや飲んでなくて家にいる人を無理矢理…」
指「じゃあ、俺も言っていい?」
指「俺もダイスケに久しぶりに会った時、新幹線かなんかで…」
近「大阪じゃない?」
ダ「ハイハイハイハイ、SSW」
指「ああ、そう、大阪。ダイスケ、真っ赤な顔してウエーイ!!って」
近「ダイスケそのSSWのとき、トップバッターだったんだよね」
ダ「そうだね」
近「もう3組目ぐらいからベロベロだったの。で、俺はその日ダイスケを家まで送り届けてるからね」
ダ「ホントありがとう」
指「なんか俺たち色々近藤に迷惑掛けてるんだね、謝ろうか」
ダ「近ちゃん、ごめんね」
指「ホントごめんね、仲良くしようねw」
近「・・・・・。」(呆れ顔)
『SSW。』ダイスケ オフィシャルブログ「ダイスケ日記」(この時の話ですね)
指「まぁ、迷惑掛けてるけど…また何か3人で曲作ろう!(客に)聴きたいですよね?」
客「ワーーー」
指「よーし!…あとはじゃあ、裏で…」
近「今、裏で作るんすか?」
指「え、もう作るの?早いねw」
近「また3人でやることがあったら、そのタイミングでやるのもいいかも」
指「僕は今リリースイベントで各地を回ってて、
このライブをやるにあたって思いのほか反響があってね、また3人でやってくださいとか声を掛けて貰ったので、またそういう機会があったらやりたいと思ってます。そのときはよろしくお願いします!
…じゃあ、そろそろやりますか」
ダ「やりますか!」
近「はい」
指「僕のアルバムの1曲を3人でやりたいと思います」
encore
ただのラブソング
さっしー エレピ
ダイスケくん ギター
歌い出し 3人でハモって
ダイスケくん→あっきー→さっしーへと歌のリレー。
間奏のダイスケくんのギターが凄く優しくてね、とても良かった
「大好きだって、だーーーい好きだって伝えたかったんだ」
凄く幸せそうに歌うさっしー
指「良かったらみんなも歌ってください!
ララララ♪ララララ♪」
客 ララララ♪ ララララ♪ ララララ♪ ララララ♪…
大~好き~な君に~
愛を込め~て~~~~。
ありがとーーう!!!!!
(ジャジャーーーーン!!)
せーえのっ!
セイ イエーーース!!(なんでやねん笑)
指「今日は本当にありがとうございました!!
これからも曲をたくさん書いて
シンガーソングライターとして
更に更にパワーアップして頑張りたいと思いますので、今後とも応援よろしくお願いします!!
そして3人で頑張って曲を作りたいと思います!!
指田フミヤでした!!!」
ライブ後すぐに
さっしーの新譜購入者限定で、
サイン&写メ会(写メって今や死語ですけどねw)
がありました。
渡されていた番号順に並ぶことに。
列に並んでいるあいだ
まだ飲んでないドリンクも気になるし、
あっきーの物販も気になるし。
(物販はご本人の手売り!いっぱい購入して、あっきーとお話して、夢心地になっていた女の子が可愛かった)
何より、ライブ後のテッカテカに脂浮きした顔の
メイク直しがしたかった
でもそれは叶わず、テッカテカの顔のまま、
さっしーと写真を撮ることに。
緊張と嬉しさで顔がひきつり。
例のアメリカ人みたいなさっしーのマネージャーさんに写真をとって頂きましたw
・・・・・。
写真はウソをつけないねー。
さっしーイケメーン
私の方は…えっと…加工します笑
あとは無事に!カクテルも飲めたし、物販も買えたし
大満足な1日
お祭りみたいな楽しい楽しいライブでした!!
さっしーありがとう!!&おめでとう!!!!!
あっきー、ダイスケくんも
さっしーの門出に華を添えてくれてありがとう。
親友、ファンにお祝いしてもらって
とっても幸せそうなさっしーを見ていると
こちらまで幸せになって
本当に遠征して来て良かったなと思いました
秋からの『一時は果実』ツアーが楽しみです!!!
(さっしーのインスタからお借りしました)
指田フミヤ「一時は果実」
リリース記念ライブ
2019.8.23 Fri.
Open18:30 Start 19:00
渋谷eggman
指田フミヤ(Vo, Key)
近藤晃央(Vo, Gt)
ダイスケ(Vo, Gt)
伊藤修平(Cello)
加藤久幸(Dr)
幡宮航太(Key)
Opening Act:冬月
Set List (登場順)
ダイスケ
あいわな
コスモグライダー
ドレミ
ギターマン
近藤晃央
無知
NEW YES
あたしごとき
相言葉
指田フミヤ
Butterflies
ハッピーエンド
スマイル
棘
ドナー
encore
ただのラブソング