こんばんは
先日購入した本
「幸せへのセンサー」 吉本ばなな 幻冬舎
吉本ばななさんの、幸せに生きていくためのエッセイ。読んだらすごく楽になりました
ばななさんは今年59歳になられたそうですが、やっぱり経験に裏打ちされた言葉は、入ってくるなぁ
もちろん若い作家さんが書いた、いい本もあるんですけど…
実際にその年齢にならないと、わからないことってあるじゃないですか
（体力の落ちっぷりとか
）
『毎日をただひたすら生きていこう、と思っているだけでも、たぶん大丈夫な気がするんです。生きていればただ幸せかもな、くらいがちょうどいい』
の言葉には、なんだか救われました。
大きな夢や目標が無くても大丈夫って、言われてる気がして…
悩んだり迷ったときに、何度でも読み返したい一冊です
今日もおつかれさまでした