おはようございます
（自分への記録のため長文です）
連休最終日の今日は朝早くからお出かけ
海外在住の幼馴染と２年ぶりかな？
会ってきました〜
もう完全に移住するらしく、今回は手続き＆片付けの為に帰国。なかなか時間が合わず…
今朝、出発する前に少しだけ
（私）「眠い…」
（幼）「だろうね
」
幼馴染、楽です
会ってしまえばいつもの弾丸トーク。
とりあえず３年後に退職したら、一度遊びに行くね。という話しに落ち着きました
彼女は小さい頃から本当に個性的で。
ことごとく学校と合わず…中学、高校時代はほぼ引きこもり生活。
ある日突然「行ってくる！」と海外へ旅立ち、色んな才能が開花したんだよね
「ラテ（私）はさ、変にがんばると上手くいかないんだよー。周りは望んでないのに、自分だけが楽しちゃいけない！って受け取らないよね」
うぅ…。
「ラテって、周りに過保護な世話好きな人が多いし、なんか自然に寄ってくるじゃん。もうそういう人生なんだよ、あきらめな」
確かに…。両親を筆頭にね。
そして最後に両親を上回る、過去最大級？過保護なムーミン
が上司として登場したわぁ。
「ほらいいかげん気づけってことだよ」
そっか。そうなのかもな〜。
「だって、いい歳してさあ。苦労知らずで何でも頼って、お花畑の痛いおばさんじゃん」
「いいじゃん！どうせ周りは、この人は一生楽して生きてくんだろうなって目で見るんだから。その通りですけど何か？で」
楽して生きてるって思われたくなくて、もがいたんだけどね…。
「無理無理！もがいてやったこと、全部失敗してるじゃん。自分に合わないことやってもダメなんだよー」
バッサリ
確かに…失敗してるけどさ
「きっとラテががんばると、なんか鼻につくんだよ。残念！」
もう何もしない
幼馴染容赦ないよ〜！
けどこれは思い当たる。
頑張れば頑張るほど、先輩の機嫌が悪くなって、ちょっと嫌味な言い方されたり…
オーケストラ時代も、やればやるほど
「ラテさんみたいなお嬢さまにやっていただくなんて〜。おこがましい。恐縮だよ〜」
って、我々とは違う。みたいなことをわざとみんなの前で言って、分断されたり…
がんばるほど嫌われて、空回りしてたな〜
ふぅ…気づけ、自分
たった１時間くらいしか話せなかったけど、朝から濃かった
空港に向かうタクシー乗り場まで送って、バイバイ
もう日本に戻る気は無いみたいだから、あんまり会えなくなるけど、ありがとう
とにかく身体に気をつけて、元気に幸せな人生を送ってほしい
ありがとう！元気でね〜