私が乳癌になった時にしたこと。
ネットで病気のことを調べ尽くした後は、
癌患者さんのBlogを読みあさりました。
そこで、
余命宣告もされるような癌から生還された人達は、
自分と向き合っている・・ということに気づいたんです。
病気になって、
自分自身と向き合って
病気になったからこそ気づいたこと。
日々当たり前に過ごせることが
どんなに幸せだったか
病気になって
どれだけ周りのひとに愛されていたか
どれだけ周りに人に大切にされていたか
どれだけ周りに人に支えられているか
そんなことに、気づいて感謝が湧く。
そして、死と向き合った時、
自分が本当にやりたいことに気づく。
魂が望む道を歩き始める。
私自身も、
乳癌になって気づいたことがたくさんありました。
私の癌は、２期のA。
転移はなく、癌の悪性度も低かった。
けど、
再発するのが怖くて
怖くって
早く気づかなきゃ！
乳癌になったメッセージに気づかなきゃ！
自分が本当にやりたいことに気づかなきゃ！
・・って焦っていました。
そんな時、身内が癌になったのです。
病状はかなり重く、転移もしていて
手術が出来なかったら余命は半年・・
と言われました。
実は、、
直観が強い私は、命が短いかもしれないことに
気づいていたんです。
時々、話している相手の
未来のビジョンが見えることがあります。
見ようとするんじゃなくて、見せられる感じ。
こんなことやりたいと相手が言った時、
その環境にいるそのひとが見えるんです。
身内は繋がりが濃いせいか、
直観から「早くに亡くなるかも」というメッセージと
私の身体に痛みとして現れていました。
その頃は
今ほど直観を大切にしていなかったし、
怖かったから、無視していたんですね。
けど、現実になってしまった。
もう必死になりました。
「何に気づけばいいんだろう？」
その頃は、
「考えて気づく」ことしか出来なかったので、
一生懸命考えて、思いつく限りのことをしました。
どうしても、命を助けて欲しかったから。
頭の中は、
「何に気づけばいいか？」でいっぱいでした。
そんなある日、ふと思ったんです。
「私も乳癌になったし、
どうしてうちばっかり癌になるんだろう。。」
その時、ある想いが生まれて、
胸がすうっと軽くなったんです。
魂が応えてくれたようでした。
それは、ご先祖さまに繋がること・・・
そっかぁ、今気づいたわ。
この頃から、「ご先祖さまを癒す」という
メッセージをもらっていたんですね。
「きっと助けてくれるから！」そう言って
お墓参りに行ってもらいました。
その後、ホントに奇跡が起きたんです！！
生還後、本人にあって、
「もう大丈夫！」と確信しました。
ファッションも変わって、
「自分らしく生きている」・・と感じたからです。
お陰さまで、今も元気に暮らしています。
この１０年以上、
病気と心の繋がりに気づき続けて
病気ってね、
自分の意識では気づけないようなことに
気づいて欲しくて現れると、私は思っています。
そのメッセージは、ひとそれぞれ違います。
私の場合は、
スピリチュアルな役目を持っていたので
ご先祖さまに関係することだった。
そして、本人もそんな役目を持っていた。
なので、お墓参りをしたから
病気が治る・・という訳ではありませんよ。
あなたの病気には、
あなた自身に必要なメッセージがあるのです。
そっかぁ、、書いてて思ったけど、
この時に
スピリチュアルに進めと言われてたんですね～
それを実行したから、奇跡が起こった！
魂が望む道だったから。
それがメッセージだったのですね。
それなのに、その後も
スピリチュアルから逃げていたから
その間グダグダしてたんだ～ww
スピリチュアルに関わってから、
展開がめっちゃ早いのは、魂が望む道だからなんだ！
腑に落ちました♪
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