宝塚歌劇 雪組全国ツアー 東海市公演
9月16日に、ほーちゃんと初宝塚♪
お芝居とショーの豪華二本立て!!
・ミュージカル・ロマン 「琥珀色の雨にぬれて」
作: 柴田侑宏 演出: 正塚晴彦
クロード・ドゥ・ベルナール侯爵(退役軍人)・・・望海風斗
シャロン・カザティ(マヌカン)・・・・・ 真彩希帆
ミッシェル・ドゥ・プレール伯爵(フランソワーズの兄・
クロードの親友・・・・・ 真那春人
フランソワーズ・ドゥ・プレール(クロードの婚約者)
・・・・・・ 星南のぞみ
1920年代の爛熟期のパリを舞台に、戦火を潜り
抜けても純粋さを失わない貴族の青年クロードと、
魔性の女シャロンとの恋を中心に、クロードを慕う
少女フランソワーズ、シャロンに惚れるジゴロのルイを
交えた、4人の男女が織り成す恋愛心理劇。
雪組新トップコンビ望海風斗と真彩希帆のお披露目公演。
これまでを知らないから比べようがないけど、新トップコンビ、
息もぴったりで素晴らしかった
1984年が初演だったらしい。
曲が昭和チックだったけど、それも良かった~。
望海風斗さんは、どこからどう見ても男性にしか見えなかったし、
声もステキだった~。
オペラグラス越しの投げキッスにクラクラしてしまいましたよ
希帆さんもかわいらしいし歌声にもうっとり。
身体のラインがとっても綺麗
こんなに惹かれあってるんだから、なんとかうまくいって
欲しかったな~。
駅でもっと修羅場になるのかと思ったけど、結構冷静?
みんな身を引く・・・みたいな
これだけでもかなりの大満足だったのに、第2部もある
・Show Spirit 「“D”ramatic S!」
作・演出: 中村一徳
これはまた一転、きらびやかな舞台と衣裳で目がやられる(笑)
あんなに激しいダンス続くのに、涼しいお顔ですご~い。
私たちの席の後ろの通路までわ~っ降りてきて、大興奮!!
一番前列の左隅の席の人なんて、舞台から降りてきた
望海風斗さんが、目の前でその人だけに向かって歌ってて、
「あれは惚れちゃうよね~」とみんな言ってた。
いいな~
こんなにも見せてもらっていいの?って思うくらい続きました。
しばらくの間「DramaticなStage~ DramaticなStory~♪」
が頭から離れず、数日間の鼻歌はこれでした
最後羽根を背負って出てきて「わ~、よかったね~」と
ほーちゃんと顔を見合わせてたら、前の方の席の人たちが
立ち上がって会場の外に何人か出て行ってました
みんな外で動画や写真撮りまくってた・・・すご・・・
パンフレットとクリアファイル買いました
今度はぜひ宝塚劇場まで行ってみたいな