録画消化中。

菊地凛子は苦手生物なんだが(--;)。
何だろう。
彼女が内に持っているものが強烈で存在感があるのも認めるが、
それゆえに彼女はまだ未熟なんだろうと思う。
彼女の中にあるものをコントロールしきれていないがゆえの
変なぎこちなさがあって…
それがいいと言う人もいるんだろうと思うんだけど、
それはあくまで「時分の花」であって
彼女の中にある本当に美しいものとは違うと私は感じる。
だから彼女が彼女の「時分の花」を誇示するように演技するのは私は好きじゃない。
彼女が脱皮した時の演技を見てみたいな、と思う。


水原希子は映画初主演でこれだけ演技ができるのは凄いな。
撮り方の巧さとか監督の意図とぴったり合ったみたいなところもあるんだろうけど、
そして監督の意図をキャッチする力とかもあるんだろうけど。
そういう意味では天然の「時分の花」が花開いた感じかな。
この子は今のところ、
まっさらな子供の肌のように、つまづきを知らない天衣無縫さが最大の特徴で強味のような感じがするんだけど、
それが本当の芸事の難しさにぶつかった時どうなるかな、という興味はある。
あっさり消えるのか、たくましく再生するのか。
この子の正念場はまだまだ先じゃないかな。