ベートーヴェンで31と付くのは17番op31のテンペストが有名ですが、
後期ソナタ31番op110の方です。ややこしや。
のだめちゃんがパリ留学後半辺りでよく弾いてた曲。
ミルヒーの前で演奏してデビューのきっかけになった曲でもあり、
千秋くんが、デビュー後ポッキリののだめちゃんを
自分と同じ道に引き戻そうとするきっかけになる曲でもあります。
今回聴いたのはこの3つ。
- バッハ:主よ、人の望みの喜びよ/ヘス(マイラ)
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- English Suite No6 / Piano Sonata No31 / Variations/Anton Webern
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- シューベルト:さすらい人幻想曲(CCCD)/ブーニン(スタニスラフ)
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曲を覚えて何度も聴かないとちゃんとした評価はできないと思うので、
とりあえず今のところのざっくりした感想。
音質の関係とかもあると思うんだけど、
ブーニン盤、よかったじょ。
何か同じ楽器でもこんなにキラキラした音に聞こえるんだ、って思った。
たぶん私の傾向として、渋い演奏よりわかりやすくて華やかな音を好むような気がするので、
ブーニンの演奏はベートーヴェンらしいドラマティックさが一番ぱーんと感じられて良かった。
アンデルは、この人って男の人なのに微妙に女の人っぽい繊細さを感じるんだよね。
ショパン得意な人だけあって、
ショパンっぽい、切なくロマンティックなベートーヴェンって感じでした。
マイラ・ヘスは、逆に、女よりも男の方が繊細で傷付きやすいんだよね、って感じで、
悪くはないんだけど、
女の底力の強さが今回はあんまりいい方向に作用しなかったかな、っていう意味で
私的にはあんまりピンとこなかった。
フィクションの話ではあるけど、
のだめちゃんって、彼女の物凄く深い傷を持った心は
確実に音楽には有利に働いてるんだろうな、と思う。
人生何が良くて何が悪いのかわかんないよね。
人間万事塞翁が馬。
ついでにのだめ話になるけど、
私としてはのだめちゃんが巨匠と呼ばれるようになるまで、
こち亀ばりにご長寿連載してほしかった。
これからもチマチマ復活してほしいな、と思うマンガです。
・・・25巻まだ出ないかな?