ブラームスの交響曲第1番が好きです。
好きすぎて総譜まで持ってます。
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耳で音楽覚えるタイプなので楽譜苦手だけど。
てか、追い付くだけで必死なんすけど。
ブラ1って聴いてると人生頑張ろうって気になるよね。
これ書くのに20年だよ。すげーよ。
石の上とか甘いから。
何かブラームスってホントいい人な気がする。
彼の音楽聴いてると、凄く良い人なのが伝わってくるよ。
モーツァルトとかベートーヴェンみたいに神がかったり狂気じみたりしてなくて、
素晴らしく優秀なのに謙虚な良い人が一生懸命努力して頑張りました的な、
そういう良さがあると思うのですよ。
真面目過ぎてちょっと暗い時もあるんだけど、
ベートーヴェンみたいに激しく絶望しちゃって恥ずかしい遺書書いちゃうよーなタイプではないところが
安心して聴ける。
弦楽器で喩えると、ブラームスはチェロのイメージなんだ。
娘を寝かせる時に毎日チェロの曲を流してるんだけど(よく寝てくれるよ)、
寝る前に布団にもぐって体がぽかぽかしてほわーって気持ちよくなる時に
チェロの柔らかい低音が流れてると何か安心感がある音で合うかなーって思って。
そういうイメージと重なる。
あ、そういやブラームスの子守唄って有名だもんね。
私、子守唄の中であれが一番好きだな。
で、ブラ1はミュンシュ指揮のパリ管のが一番お気に入りなんだけど、
たまにフルトヴェングラー(1952年ウィーンフィル)のが無性に聴きたくなる。
こないだ聴いたラトル様&ベルリン・フィルのは私的にドンピシャではなかったけど良かった。
私にとってどこでぐっとくるかって、
ベタだけど第4楽章の盛り上がり方なんすよ。
あそこでガツガツ盛り上がってくれるともうたまんねー!
逆にあそこが遅いとなんかもどかしい!
1952年のフルヴェンさんのなんかもう、アグレッシヴですよ!
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テンポかなり速くて、どうだっ!て感じに盛り上げてくれる感じが
CDで聴いてもすごいライヴ感。
生で聴いたお客さんはたぶん大盛り上がりだったと思うよ。
クラシックって大人しく聴いてなきゃいけないイメージ強いけど、
クラシックにもそういうお客さん達をキャーキャー熱狂させる力があるんだぜっ!
っていうことを実感させてくれるのはフルヴェンさんの魅力かな。
ラトルのは珍しく端整さにこだわった演奏って感じ。
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あの人の演奏って割と現代的で聴きやすいのが多いからちょっとびっくりしたけど、
あれはあれで、ざっつベルリンフィル、な端整な音を堪能したい時には良いような気がする。
でもって、ミュンシュのはすんごいバランスが良くて好きなの。
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スピード感もあるんだけど、端整でスマート。
クセがなくて聴きやすい演奏だと思う。
何度聴いても飽きない。
やっぱりパリ管だけに、おフランス人達のエスプリとかバランス感覚なのかな・・・。
洒脱、洗練という言葉が似合う演奏。
・・・なんて思いながら何気なく今聴いてみたバルビローリ×ウィーンフィル盤が何かいいよ!
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重くて遅いのに、なんだろ、すごい躍動感と昂揚感がある。
渋いんだけど切なくて華やかな音色。
どっしりした素晴らしく上質なベルベットみたいな。
この人すごい。
ごめん、前言撤回。速けりゃいいってもんじゃないわ。
ラトル様のももっかい聴いてみよう。
しかし・・・聴き込んでいくほどに惚れ直すなあ、この曲。
何かわかんないんだけど、飽きない魅力がある。
結婚するならブラームスってことだね♪