たぶん小学生くらいのたぶんアメリカの女の子達が
チアリーダーっぽいダンスを踊ってるやつ。
あれ、可愛すぎるよね?
小学生らしい可愛らしさと、
結構複雑なリズムの音楽をノリノリで踊りこなしてるところが
合わさってすごい魅力的なCMになってると思う。
一つしみじみ思っちゃうのが、
日本の同じ年頃の子供が歌わされる曲って童謡とかそういう類のものがほとんどで、
それが悪いとは言わないけど、
あの複雑なリズムの使い方の音楽で平気で歌って踊ってるガイジンの子供と比べると
なんつー差だろう、と。
そういや前に何度かどこかのホテルでアメリカの子供番組を見たんだけど、
幼稚園くらいの子達が結構いっちょまえにかっこいいhiphopぽい曲とか歌ってて
びっくりしたこともある。
結局大人になってから洋楽とかダンスミュージックとか
聴いたり歌ったり踊ったりするようになっても、
音楽のセンスの土台が幼少の時点でこれだけ違うっていうのはねぇ。
何度も言うけど、童謡が悪いって言ってる訳じゃないんだ。
ただ、日本の中で何となく感じるのが、
クラシックが偉くて、童謡は学校で教えるきちんとした音楽で、
それと下々の「大衆音楽」は違う、的な扱い方があるんじゃないかと。
声楽をちゃんとお勉強なさった方々がわざわざミュージカルの世界に天下りしてくるのもそうだし。
でもって、そういう序列みたいなのを作るのなら
徹底して一番偉いクラシックの演奏家とか歌手を育てる教育をすればいいと思うんだけど、
そういうプロフェッショナルな領域の話になると
音大を目指して個人的に先生に付いて習うだとか、思いっきり民間任せになっちゃうし、
音楽家が音楽だけで食べていく環境も全然整ってないし、
要するに日本は音楽教育に関して一貫したヴィジョンとかポリシーが全く無いんだよね。
「豊かな感性を育てる」なんて偉そうにタテマエでは言いつつ、
感性の貧困極まりないヤツが音楽教育のカリキュラムを組んでいるに違いない!
アメリカの音楽教育がどうなのか私は語れるほどは知らないけれど、
少なくとも日本より純粋に「音」を「楽」しむことが根付いてる感じがするんだよなー。
あ、別にアメリカ礼賛ってつもりもないし、ただの私の思いこみで言ってるだけだけど。
・・・何か気難しく語っちゃったけど、
要するにGAPのCMを見て思ったのは、
子供の頃からあんなかっこいい音楽で楽しそうに踊れるっていいな、素敵だな、と。
まぁ、そんだけです。