すっかりお気に入りになった映画『魔法にかけられて』で

超天然ヒロインを演じたエイミー・アダムズ。


(どうでもいいけど日本語でいらんところでズをスに変えちゃうのがおいらは嫌いだ・・・

タイガーズとかヤンキーズとかロールズロイスとか。)


昨日DVDで見た『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』に

トム・ハンクス演じるタイトルロールの秘書役で出てました。


痛々しい役じゃなくなったら・・・えっらい美人だったわ!!

・・・ごめん、今までそういう目で見てなかった。。。


この人、何かいい意味でアンバランスだなー、と。

顔立ちがとにかく整った美人!!!

でありながらなのか、であるからしてなのか、

クラシックな雰囲気たっぷり過ぎて時々イモっぽさもあり。

生まれる時代を間違えたか?!

思うに、サイレント~トーキー移行期くらいの時代の、

ガルボとかジーン・ハーロウあたりの

銀幕の女優さん系の顔なんだよなぁ。

↓こんな感じ。似合いすぎ!!ハマリすぎ!!!




あと、親しみやすい童顔なのに、

いかにもなアメリカンセレブ・アイドル!みたいなところは全くなく。

何かしっかり者ですごい地道な感じがする。


と、思ってwikipediaを見たら、すごい納得。

GAPの店員とかレストランのウェイトレスとかダンサーとかをやってたんだって。


聞いた話だけど、ハリウッド周辺って、

スターを夢見てバイトしてるウェイトレスとかがいっぱいいて、

映画監督とかプロデューサーとかだけじゃなくても

映画関係者の人がお客さんとしてくると、

自分のプロフィールの書類を渡して自己アピールしちゃうとか、

みんなすごいアグレッシブなんだそうだ。

(日本じゃ考えられない迷惑行動だけど。)

そうやって必死でチャンスを掴んで夢を叶えるんだ!って

頑張ってる人達の中に、

エイミー・アダムズもきっといたんだな、と。


さきほど敢えてイモっぽいなどと失礼な発言をしましたが、

彼女にはそういう、ちょっと前までウェイトレスだった人が夢を掴んだ、

みたいな雰囲気が素直にそのまま残ってる感じで

すごくいいな、と思うのですよ。

いかにもスターでセレブで私生活ハチャメチャ、なんてのじゃなくて、

エイミー・アダムズには、いつまでも初々しくて親しみやすい女優さんで

いてほしいな、と思います。

こんな表現も古めかしいですが、彼女は「善良」な役が似合う気がします。



あ、ついでにもう一つ、

『フィクサー』という映画もDVDで見まして。

こちらは予告編のひどいミスリードのせいかあまり楽しめませんでしたが

(予告編と話全然違ったよ?)、

ジョージ・クルーニーも、「揉消し屋」をやるにはあまりにも

「古き良き善良なアメリカ人」過ぎました。

つまり、爽やかかっこよすぎて似合ってねぇよ!ということです。


てか、ジョージ・クルーニーって見た目ちょっと

クラーク・ゲイブルとかケイリー・グラントに似てるよね?

ハンフリー・ボガートってガラじゃないぞ。


そんなわけで、

おいらの勝手にキャスティングごっこ(久し振りに出た!)的には、

ジョージ・クルーニーとエイミー・アダムズ主演で、

モノクロ映画を徹底的にパロった作品とか、見てみたいっすね。