『プロポーズ大作戦』の話と前後しますが、
『喰いタン』『喰いタン2』の再放送もがっつり見てしまいました。
完璧に面白かったです。
そして。
完璧にかっこよかったです。
東山さん。
思えば光GENJI全盛の頃、
それまで「芸能人」というものの存在すら知らなかった私が
初めて知ったと同時に本気で惚れこんだアイドル、それが
少年隊の東山さんでした。
ちなみに私の中ではあくまで「ヒガシ」じゃなくて「東山さん」です。
だってそんなニックネームがあるなんて知らなかったんだもん。
今でも強烈に覚えているのは、
沢口靖子さん主演のドラマ『竹取物語』ですかね。
何の役だったかはちゃんと憶えていないんですが、
和物のコスチュームがあんまりにもよく似合っていて、
なんつー美男子じゃ!!!と胸を撃ち抜かれました。
ちなみにそれを見て以来、
何となく『源氏物語』の光源氏(GENJIじゃなくて本家本元な。)のイメージは
ずっと東山さんです。あくまで私の場合ですが。
その後、中学高校の頃はラガーマンフェチに明け暮れて
東山さんのことをついぞ忘れていました。
が、大学に入ってダンスをやるようになってからふとテレビを付けた時、
たまたま『夜もヒッパレ』か何かで東山さんが歌って踊ってたんです。
ダンス、何て上手いのこの人!!!!!!!!!
感動しまくりで見とれていたら最後に鮮やかなバック転、そして完璧なカメラ目線。
再び胸を激しく撃ち抜かれました。
それ以来私は心密かに東山さんのことを「ダンスの師匠」と呼んでおります。
いやホントに。
動きに無駄がない、迷いがない。
決めるところでビシッと決める。
完璧に美しい。
あそこまで行ったらダンスも悟りの一種です。
あの動きを紡ぎ出すために、
彼は一体どれだけのトレーニングを日々続けているんだろうと思うと、
自分の自分への甘えが恥ずかしくなったものです。
プロとしてストイックに、常に自分をベストな状態に置いてある人だけが持つ
本物の誇りを、彼を見るといつも感じます。
時は流れて、今回の『喰いタン』。
天衣無縫な高野聖也というキャラクターを、
1mmのブレもほつれも無く演じ切る東山さんに出会いました。
マンガのキャラクターを面白おかしく演じるなら誰でもできます。
しかし彼はきちんと説得力をもって実在させる演技を、
いとも簡単にやってのけているかのようでした。
彼の目は東山紀之の目では無く、高野聖也の目でした。
完璧な仮面でした。
役者としての凄味に、私はやっぱりまたしても、心を撃ち抜かれました。
『喰いタン2』では「トリオ・ザ・シャキーン」として番組キャストでの3人組で
主題歌を歌い、PVでダンスも披露しています。
そのPVの振付が東山さんほどのダンサーにとって
技術的に楽勝だったことは誰が見てもわかると思います。
けれどもその易しい振付をあそこまで完璧にかっこよく決めることができるのは
東山さんただ一人でしょう。
番組のエンディングで何度見てもその度に、
一つ一つの動きに、心から惚れ惚れさせられました。
いつ、どんな状況で出会っても、
出会う度に私は彼に恋せずにはいられませんでした。
彼はいつでも完璧にかっこよかったから。
そんなことができる人が果たして他にいるでしょうか?
彼ほどプロフェッショナルなスターを私は知りません。
中途半端な未熟さを武器にすることなく、
あくまで完璧な美しさを提供する、という強靭な意志を
彼ほど持っている人はいないのではないかと思います。
彼こそが最高のアイドルであり、本物のポップスター、
真のエンターテイナーだと私は断言します。
心の底から尊敬し、憧れてやまない「永遠の心の恋人」です。
・・・ジャイ子っぽいとか言わないで。。。笑。