金曜日。


素敵な場所に行ったあと、息子の塾の面談に行ってきました。




息子も塾の授業のある日で、

一緒に車で行き、帰りもそのまま一緒に。


塾は平日の夜、週に2回。


水曜日が90分、

先生ひとりに生徒ふたり。

主に 国語と英語。


金曜日が45分、

苦手な数学をじっくりと。


息子が一人で電車で行く場合、40分前には

家を出る必要があります。


水曜日は 私は だいたい仕事があり

たまに残業する場合も。

私が仕事終わりの時間には塾へ向かうように

伝えて出ますが、急いで帰宅すると、息子、

まだ在宅していることも多いです。


慌てて塾に電話をし、車で連れて行きます。

帰りは自力で 電車で帰って来ます。

学校へ行っていない今、この塾と あと

習字のお稽古で社会との繋がりを保ってます。



塾の先生いわく、

『早めに来た時は トイレにこもって

10分くらい出てこないことが多いです。

すぐに勉強に入りたくないのか、

ガヤガヤしている中で待ちたくないのかと。

5分くらいしたら声掛けるようにしています』


うわー そうなんですね(^-^;

ご面倒お掛けしておりますm(_ _)m


この日も10分くらい前に着きましたが、

なかなか車から降りようとしない。

ギリギリまでスマホでYouTube見ている。

時間にならないと ガンとして動かない。

5分前行動って、絶対ムリなタイプ。


ただ、こちらの塾 そういう息子の行動にも

理解が深い。

発達障害の子、お勉強が苦手な子のための塾。


ソーシャルスキルトレーニング(SST)の

グループクラスもあります。

息子も、通わせ始めた5年生から 

去年、中1の初めまでは SSTクラスにも

お世話になっていました。

本人が行き渋るようになったので、

もともとのマンツーマンのクラスと

生徒2対先生1のクラスに 変更しました。


うちの子たちも、何らかの特性を持っている

気がしたので、娘中2、息子小5の時に 

こちらの塾でお世話になることにし、

WISCのテストも受けさせてもらいました。


診断自体は、『なんとなく こういう特性を

持っているよね』という確認なだけですが、

それを共有していただいているという安心感は

あります。


息子は授業に入ると 観念するのか、特に

嫌がることはなく、まじめに取り組むらしい。


国語と英語は 一応 学年のレベルで学習を

進めているけれど、数学については

学年を落として 復習もしながら、今の学年の

単元も少しずつやってくださっているとのこと。


今やっているのは『方程式』

丁寧にやり方を教えていただきながらやると

きちんと出来る。

いくつかのやり方がある場合、どれを当てはめて

計算するのか、ヒントをもらえばできる。

時間をかければ ひとりでも出来るレベル。


船橋市の公立中は 前期後期の制度のため、

そろそろ 成績をつける時期です。

前期 ほとんど授業に出ず、定期テストも

受けていない息子に、このままでは成績が

1しか つけられない。

何か、家庭での学習の形跡を見せてくれれば

成績に加味してくださる、と 再三お声を

かけていただいています。


ですので、せっかく塾に通ってやっている

テキストを提出することを 学校と塾の両方に

お話ししました。


ちょうど来週は塾もお休みなので、

学校に預けてしまおうと思います。

本人が学校に行って 先生に提出できるのが

理想ではあるけれど。

それは、大人の都合、なんだよな〜。


本人にしてみれば、

『なんでこんなこと勉強しなきゃいけないの?』

『何の役に立つの?』「とにかく苦痛』


本人の気持ちを認めつつ、少しずつ勉強への

そして自己への理解を深めるしかないのかな。


みんなと同じスピードは無理でも

自分のペースでいいんだよ照れ



 

 

カラーセラピーと 耳つぼセラピーを融合した

『カラーde耳つぼ』やってます!


個別でチャットできる『公式LINEアカウント』

作りました。

宜しかったら 登録してくださいね↓



友だち追加