空はまるで | M-familia

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普段の出来事を書いてみる


朝からカミナリと雨

そうかと思えば

パーッと眩しすぎる青空

その数時間後には
また灰色の雲

そして隙間から覗くわずかな光


ここ数ヶ月、体の痛みと

そして私の心身そのもの

こうして空までも

視覚として見せつける

まるで鏡の如し



この空に
これからの人生を賭けるなら


古巣に戻って安定か(曇り雨…妥協)

新しく飛び出して冒険か(晴れ…成功)




さぁ、今日1日は
晴れで終わるか、雨で終わるか

あぁ、頼むから晴れて終われ
今日の賭けよ


いやいやぁ
もう誰にも何にも
委ねるんじゃないのよ…


そんな人生を終わるんじゃないか。


自分の心までも
何かに委ねるんじゃない

己を信じる
それこそが
今日の賭けを
晴れで終わらせる勝ち勝負


そして今また雨が…

でも今日は必ず晴れる

夜には満月前の
丸い月を見てる。必ずな!

見て上がれ!!