音とにおい | 幸せの記憶 悲しみの記憶

音とにおい

人間には五感がある。
視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五つね。

その中でも特に
「聴覚」と「嗅覚」って恋愛タイムマシンの要素がある気がする。

たとえば街を歩いていてふっとすれ違った人から立つ
香水の匂い。
記憶のどこかに残っているその匂いは
きゅーんと記憶を巻き戻して
その香りをつけていた当時の彼を思い出して
とてつもなくせつなくなったり。
わたしにとっての思い出の匂いは
シャネルのエゴイストプラチナムと
昔のスーパーマイルドシャンプーの緑色の匂いw


ふと入ったお店でかかっていた
なつかしい音楽。
その旋律が呼び起こす当時の記憶やキモチ。

その曲をヘビロテしてた頃にあった出来事や
彼氏のことが鮮明に甦ってくるの。

不思議だよね~

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って、今日はそんなかっこいい話を書こうと思ったのではなくw

最近お下がりを頂いたりすることも多いんだけど
その家々の匂いってあるでしょ?
衣類で言えばその家で使っている柔軟剤の匂いっていうのかな。

人それぞれ好みがあるので
一概にいいとか悪いという話ではなくて
好き嫌いの話。

わたしね
海外製柔軟剤の匂いがどうもダメなんですわ。
頂戴する分際で偉そうなことを言うなという話なんだけど
あの、ちょっときつすぎる海外製柔軟剤の匂いがね
苦手なんです。

で、人によって
「ほのかに香りたい人」と
「しっかり香りたい人」っていう濃淡の差もあったりして。

しっかり香りたい人から頂くお下がりは
大変申し訳ないけど3回くらい洗いなおさないときつくって;;

まぁこればっかりは人の好き好きだし
頂戴する分際で文句言える立場ではないんだけど
ちょっと気になってw

ちなみにうちで使っている柔軟剤はこれ。
きっと好き嫌いあると思うけど^^;

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匂いって難しいね~w