みなさんこんにちは。ฅ^•ω•^ฅニャー
今日もお越しくださり、ありがとうございます
2000年6月に保護した、仔猫3きょうだいのお話しです。
しろ(仮)はとても良い子で、元気にすくすく育っているのに、夏も終わる頃になっても、しろ(仮)をお迎えしたいという声は一向にありませんでした。
我が家は当初、父は【家の中で動物は禁止】、母は【大の猫嫌い】でしたので、ずっと里親さんを探していたのですが、ひとりになってしまったしろ(仮)と一緒に過ごすことで、両親も猫への見方が変わってきたようなのです!(←生後2〜3ヶ月の可愛い盛りの仔猫ですからね☺️メロメロパワー全開ですよ)
しろ(仮)は、家の子になって良い
と、許可が出ましたーーーヾ(*´∀`*)ノワーーイ
なんという幸せなことでしょう
私はずっと前から、猫と暮らしたかったのです。
たとえ里親さんに繋げるまでの間だけだったとしても、猫と居られて嬉しいな〜と、仔猫たちのことと、猫と過ごせる時間を、大事に大事に過ごして来ました。
それが、これからずっとしろ(仮)と一緒に居られることになったのです!
じゃあ、お家の子になるなら名前、どうしよっか?と思ったのは一瞬でした。しろ(仮)は、自分の名前は『しろ』だと覚えてしまっていたのですマジ?
里親さんに名前を付けてもらうつもりで(仮)と付けて、あまり名前で呼ばないようにしていたのですが、覚えちゃったかー...そうか、なら仕方ない。
しろ(仮)は今日から『しろ』くんだよ(←うん、しろ的には何も変わってない)
これからたくさんたくさん名前呼んであげるね💗
これからずっと、よろしくね💕
あの時は、『この子は猫の神様から私へのプレゼントだ』と、感覚としてはそう感じたのですが、まだ【神様】という存在を認める気持ちは半々でしたね。
猫との暮らしの中で、だんだんと猫の神様ともお話しする(というか意識を送る?)事が増えて、今はいつも共に猫の神様がいます
猫と出逢った20年前から書いているのは、猫の神様ともだんだん繋がりが濃くなっていくので、その流れも書けたらな、と思って、古い情報を承知で書いています。(リアルタイムの猫情報をお届けできるのはいつになるんだろー?😅まぁ、そのうち...?)
そんな不思議話も時々ありつつ、猫との暮らしの楽しさや何かヒントになることを、あなたの生活にお役立て頂けましたら幸いです
今日も読んでくださって、ありがとうございました
しろくん、生まれてきてくれてありがとう♡
両親、しろとずっとの時間を許してくれてありがとう♡
猫の神様、しろと私を繋いでくれてありがとう♡
すべての猫が幸せでありますように。