昨日また眠れず、朝方タチウオ釣りへ!
見えにくいけど水深無いのでウキ釣り。
この釣り場、手前に欄干があり、置き竿しにくい。
何回か竿倒れた。
帰ってきて気がついた。
ガイドリングが無くなっている。
しかも、ガイドにクラックが...
振り出し竿のガイドって種類少ないし、取り寄せにも時間掛かるのでめんどくさい。
取り敢えずクラックを埋めるのにハンダ付け。
ロウ付けの方が良いのは分かってるけど、ガイド全部外さないとブランクスにダメージあるので面倒臭い。
多分、ステンレスだと思うので、ヤニ無しハンダとフラックス用意。
ガイドを竿に付けたままハンダのせてみた。
まあこんな感じだろう。
余分なハンダとガイド内側の接着剤をサンドペーパーで落とす。
ガイドリングは昔買った中華セラミックガイド。
金色の袋が中華って感じ!
こんなとこだけSIC付けても意味ないし。
#16(外径14.4mm)がぴったりだったのでエポキシで固定。
このまま乾燥させて終了。
取り敢えずこれで使おう!
ハンダ錆びないように、シリコーンスプレーを都度塗らないと。
この竿、10年以上前に息子のサビキ用にかった安物。
ただ、程よく短くて軽く、腰が無くてベランベランなので、タチウオ釣りやすい。
こんな竿買い取って貰えるレベルじゃないし、竿って棄てるの難しい。
ウェブ広告とかで、「釣具棄てる前に当社へご連絡を」とか書いてる業者あるけど信用できるのか?
子供の頃から釣りしてて、棄てれてない、不要な竿大量にある。
終活として、そのうち何とかしないと...