これは何でしょう?
オカッパリのタチウオテンヤのベース。
標題の「日本で2番目に安い」というのは、特許管理者として景表法を考慮してしまう悪癖。
材料は100均で売ってる1.2mmのステンレスワイヤー。
ノーシンカーで使うも良し、シンカー付けても良し!
オカッパリの引き釣りに使うタチウオテンヤって消耗品。
安いにこしたこと無い!
1個に20cm使うとしても5mなので、1個あたり2.5円。
これに何付けるかで値段変わってくる。
#6の安いトレブルフック×2個、結束バンド2個、ケミカルライトを付けて70円くらい!
もっと安くも出来るから、日本で2番目という表記。
この前にワイヤーリーダー付けるとして、そこに中通しのシンカー付けると誘導式になって針掛かり良くなると思う。
テンビンや飛ばしウキ付けても良し。
タチウオってエサ食うの下手なので、誘導式のほうが掛かり良いと思うが、タチウオテンヤってフックとシンカーの一体型ばかり。
一体型は合わせ易い反面、掛かりが悪くなる。
比較したこと無いから解らんけど、アシストフックとか無ければ、誘導式のほうが釣果良い気がする。
例えばこんな構成。
柔らかいステンレス使ってるので曲がるけど、手で簡単に戻せるので良いかも。
強度欲しければ、細いワイヤーで巻いた方が良いかもです。