乗り合いタチウオの顛末 | 釣りニャンコ

釣りニャンコ

釣り
ネコ
イヌ
ウサギ
金魚
DIY
などなど


8/21の日曜日船タチウオに行ってきた!

船のタチウオも初めてだが、乗り合い船も初めて!

船釣りは知り合いの漁船かプレジャーボート、仕立て船でしかしたこと無い。

イヤだなと思いながら、近所の同級生の誘いを断れず参戦! 


その三日くらい前、同級生が深場やし、これ使えるなら使ってと、電動リール持ってきて、おいて帰った。


電源入れても、ウンともスンともいわない。

ついでに自分のリール持ってきて、糸巻器無いから巻いといてって、オイ!

とりあえず、そいつの分の糸巻きと巻き上げ学習させた!

ウンともスンとも言わないリールは、ダイワのレオブリッツにシーボーグのモーター移植したいわく付き!

なんか中古で買って、三重の方の業者に移植して貰ったらしい。

当然、メーカーでは修理して貰えないジャンク!

律儀にも一応ばらしてみると、巻き取りの無段階スイッチか基板周りのの接触不良みたい!

でも、電気系はリールの展開図から省略されていて、外すにはちょっと特殊な工具が要りそう!

また、スイッチもユニットになってるみたいで、カバーの外しかたが良くわからない。

オイル指したら不安定になったと言うので、パーツクリーナーとか無理やり浸透させ、配線を無理くり押し込んだりしてたら、動くようになった。

ただ、巻き取れるだけで、カウンターやマイコンと全く連動しない。

「それでも、しんどいから使ったほうが良い」と同級生が言い張るので、持っていくことに!

5時に出島港出船なので、4時集合で出発!

三人で行く予定が一人コロナでキャンセル!

俺も実は前日から、珍しく微熱が出て、息苦しさとだるさあったけど、先にコロナ確定者が出たので、辞めにくくなった。

酸素飽和度98%やったし!

10分くらいで渡船屋に到着!

乗り合いで8500円はなかなかの値段!

堺から明石海峡付近まで行くらしい!

定員20人くらいの船で、席は選ぶ余地なく、右舷前から4番、5番!

出船前に、雨雲があるのでちょっと遅れるかもと船長!

金払う前に言えや!

小雨くらいは涼しくていいやと覚悟してたけど、カッパ持ってきてない!

20分遅れで出発!

釣り場まで、約一時間!


雨降ったり止んだりでちょっと寒い。

他の人は最低限の雨具持ってきていて、俺だけびちょびちょ!

西宮越えたくらいから、茶色の海がブルーに!

やっぱり遠浅の大阪沿岸は、外洋と水混ざんないので濁ってるのを再認識!

釣り場到着!

見た限り、右舷側では手巻きリールは2番の若いにいちゃんただ一人。

仕方なしに電動リールで始めた。

船長は水深伝えるだけで、魚探反応ある棚は言わない仕組みみたい!

それとも反応薄く散ってるのか?

なれない電動、しかもカウンター無し、使いにくい右巻きで始める。

雨脚が段々強くなり、周りを確認する余裕もない!

ポロポロつれ始めたが、ベルトサイズばかり!

こんなのオカッパリでも珍しい指二本以下!

リリースサイズたが、みんな血抜きバケツに入れていく。

俺はと言えば、小さい当たりあるものの、針係りしない状況続く!

そんなこんなしてたら、中乗りの船長の奥さんやってきて、俺のリーダー見るなり、ワイヤー禁止と言うので黒ナイロンだけどと反論。

次はテンヤ見て、それ禁止と行ってきた。

ホームページのレギュレーションには、テンヤ40~50号って書いてた。

重いテンヤ高いので、30号に追加の10号中通しオモリ付けてたのだが、「うちは40号均一なので外して!」と云われ、すべてのテンヤ使えなくなった。

同級生いわく、去年はコロナで中国からテンヤ入らず品薄だったので、追加オモリOKだったらしい!

船タチウオのブログとか見ても、手に入らない場合、シンカー追加でカバーしようと書いてあったのに!

ホームページには正確な情報載せてくれや!

折角、着色したり、今やオカルトのケイムラ塗ったりしたのに!

仕方なく、同級生にテンヤを借りて再開!

乗り合いのレギュレーションって、漁業権に気を遣ってるとか資源保護のためじゃなく、イレギュラーはマツリの元ということだけみたい。

結局、棚に気をつけて、自らが原因となるマツリをしなかったの俺だけやったのに!

潮が巻いていて、タナカウンター無いとラインの出が解らなすぎるのて、外付けのアナログカウンター付けて、何とか釣りやすくなった。

それでも、たまにアタリがあるが、掛からない状況続く!

上げても、ほとんど齧られてない。

周りに100隻くらいタチウオ船出ているが、あまり上がって無いみたい!

それでも、常連さんは少しずつ数伸ばしていく!

そんなサイズどうするのっていう魚ばかりだけど。

どしゃ降りのなか、3時間くらい立って限界!

腕が...

巻き取り電動でも、古いリールなので600g位ある、だいたい左ホールド、右ハンドルに慣れてない!

ポイント変えるタイミングで、手持ちの左巻き手動リールに変更。

あー何て釣りやすいこと!

だいたい、水深50~60m!

これくらい、手持ちで十分!

船首の2人が比較的調子良いみたいなので、真似し始めた。

底から10メートル以内でトウィッチ中心で、攻めてる。

でも、だんだん真似できないことに気付いた!

タックルが違いすぎ!

多分タチウオ専用かジギングロッドにタングステンのテンヤ。

こっちは、アジ用のぐにゃぐにゃ竿に鉛のテンヤ。

同じ船なのに別競技!

エサも船から支給のイワシじゃなく、3~4種類換えてるみたい!

底狙いだけは真似できるので、やってたけど、針係りしないし、掛かっても浅くて、水面で外れる。

指2~3くらいなので、リリースの手間省けるので別に良いけど!

やたら、中乗りと親しくしゃべるし、近くの船に挨拶するし、多分釣具屋の店員か、魚具関係者!

こちらが参考にするのは、船の艫のほうの常連さんかもと思い、観察するが、基本のストップ&ゴーとピッチジャークを繰り返してるだけ。

常連さんだけに、タナの取り方が上手いんだろう!

ポツポツだが上げている!

やっぱり竿硬い!

ムチャクチャ、マツってるけど!

12時になり最後の一流し!

それで終了!

結局、水面ばらし5回くらいで上げたのゼロでした。

最後に、中乗りの息子が釣果を聞いて写真を撮るのに回ってた。

俺のとこに来て「えっ、なんかすいません」とバツの悪そうな顔。

今日は渋かった見たいたけど、丸ボウズは俺だけだったみたい。

竿ガシラは指5本最高で9本、同級生は3本!

ゴルフ並のコストでこれはイタたまれない。

ニュース見たら、絶好調みたいなこと書いてるけど、実際は切り抜きでこんなもん!

俺も昔、渡船で釣果倍にされて新聞載ったもん!

釣れるなら、ドラゴン一匹で良いと思ってたので、カネが勿体なかったなと思うだけで、別に悔しくも何ともないが、同級生が気を使って故障電動リールあげるとか行ってきたけど使わないので、断った!

それでも気にしたみたいで、さばいたタチウオ半分持ってきてくれた。

これは美味しく頂いた!


もう既に、オカッパリからのタチウオの便り届いてる。

シーズン初めは大型も望めるので、今度はお裾分けに行こう。

その同級生は半分アル中で、仕事終わりに酒飲まずに居れず、半夜のオカッパリには絶対いけないという。

俺と同じく足悪いので、今のところ船しか行く気がないらしい。

船のほうがよっぽど足しんどいけど...

意味解らんけど、お互いの嗜好なのでしょうがない。

派手好き、マウントとるの好き、女好きで、嫁さん出ていき、30年勤めた会社も備品横流しがばれて、懲戒解雇されたばかりらしい!

面倒見がよく、ガッツがある良いやつなんで少しは付き合ってやらないと...

これ以上、同級生が不幸な結末迎えるの見たくない!

まあ、乗り合い船タチウオに初めて挑戦する方へのアドバイスとしては、

1、先調子で硬い竿タチウオ用かジギングロッド
2、レギュレーション(ルール)の確認
3、沈降速度と早い形状、素材のテンヤ
4、カラーはグロー含め数色
5、テンヤは針先の鋭いもの、あるいは研ぐ。
6、イワシだけでなく、さんまや匂いの強いエサを用意。
7、出来たら立った状態で手持ちで釣り続ける。(小さいアタリに対応、フッキング動作を大きくとれる)

オカッパリよりドラゴンに出会う確率高いと思うので、行きたい方は是非!