いつも行く調剤薬局。
まだ、こんなもの売ってた!
次亜塩素酸水のスプレー(詰め替え用)。
コロナ初期からずっと置いてる!
除菌効果なんてほぼ無いのに!
国民生活センターからの注意喚起!
このウェブサイトに書いてある、メーカーへの要望!
発出から、2年も経ってるのに何も改善されてない!
有効塩素濃度、pH、有効期限すら!
pHは次亜塩素酸の効果に重要なファクター。
酸性になるほど、次亜塩素酸イオンの活性は高くなるが、逆に不安定になり、保管中に衝撃や外気温、光でなどのちょっとした刺激でドンドン分解して効果失う。
国民生活センターの注意喚起では言及してないけど、酸性=効果は高いが有効塩素量の減衰が早いということ!
量的、物性的にスプレーボトルに入った次亜塩素酸水なんてなんの効果もない!
水道水にも次亜塩素酸含まれるので(水道法)、流せるだけ水道水のほうがよっぽど良い!
調剤の待ち時間、これをずーっと眺めてると、騙されるヒトもいるんだろう!
次亜塩素酸水に関する誤解はいまだに続いている。
大手のチェーン店舗でも!
例えば、DAISO!
例えば、はま寿司!
たちの悪いのは、この2社は人間の皮膚(手指)の殺菌スプレーとして使ってること。
多分後に引けない重役がいるんだろう。
気持ちは解らんことないけど、企業イメージについてマイマスしかない。
消費者のひとりとして、メールで問い合わせしたけど、なんのレスもなかった。
内容証明のほうが良かったのかもだけど、そこまで事を荒立てる気もなかったし!
明らかな、旧薬事法違反!
売らなくても、第三者に提供していることになる。
調剤薬局の販売棚って伏魔殿!
薬剤師会やそのオーナーに強烈なコネとマージンがないと置けない!
前に、機能性表示食品(健康食品)を調剤薬局に置いて貰えないか?と画策したことがある。
その経験上、商品の良し悪しなど関係なく、コネとマージンの世界!
普通のドラッグストアは売れる商品しか置かなくなってきているが、調剤薬局はヤバい!
次亜塩素酸水500mlって、容器代省いたら、原価数円の世界!
これを700円で売っているので、言わずもがな!
消毒用アルコールなら、原価で安くても300円はする。
昔からこういうある意味、水商売は後を絶たない。
πウォーターとか、アクアサンとか水素水とか、理屈の解らん酵素水とか。
水素って酸化防止にやくだちそうだけど、所謂SOD的な作用するというエビデンスは見かけないし。
結局、政治家の資金源になってる!
科学的見地から、なんの効果もないのに販売するなんて、旧統一協会とおんなじ!
本当に、ややこしい世界!
次亜塩素酸水ではないけど、次亜塩素酸ナトリウム(カルシウム)についても誤解は多い。
次亜塩素酸イオンは原核細胞(細菌など)、真核細胞(ヒトを含む細菌以上の高等生物)の細胞膜に致命的なダメージを与える。
たくさんの食品会社を回ったけど、一部の業者で入室前のルーティンとして、100ppm程度の次亜塩素酸ナトリウム溶液に手を漬けるというルール(SSOP)にしている企業があった!
消毒用アルコールや逆性石鹸は高いという理由で!
次亜塩素酸イオンはたんぱく質を破壊し、手荒れなどの原因になるため、皮膚に使う医薬部外品として認められてないし、量によるが何人か手を漬けると効果も無くなり、意味ない。
今は禁止されたプール前の消毒槽と同じ!
入室前のルーティン(SSOP)で長靴の足裏を次亜塩素酸に漬けるのは意味あるけど、手指に使うってどういうこと!
皮膚に使うには、医薬品か医薬部外品、コスメしか法律上あり得ない!
理由を聞くと、保健所からそうしろと言われたという業者が多かった。
全ての職員がそうではないが、年配の人が多かったらしい!
中には、目の前で次亜塩素酸溶液にお酢を入れて、この方が効果が上がると言った職員も居たらしい!
「混ぜるな危険!」を知らないバカ!
さすがに今は居ないと思うが、塩素ガスで失明、呼吸困難で死ぬぞ!
次亜塩素酸を酸性に持っていくというのはそういうリスクを孕むので、安定性の良い弱アルカリ状態で使う方がいい!
次亜塩素酸水なら濃度薄いので、弱酸性でもあまり問題にはならないと思うけど。
良く言われるのが、次亜塩素酸は体内でも生成され、白血球の殺菌作用としても利用されてるから安心という論法!
これは全くの嘘!
確かに白血球は体外異物を包み込んで、次亜塩素酸イオンで無力化するけど、同時に体に悪いので、瞬時に分解する。
次亜塩素酸と同じ強酸化剤のオゾンも食品の現場で管理不十分と思う現場もあったけど。
コロナでも解ったと思うけど、保健所職員の全員が、感染症や微生物、疫学の専門家ではない!
看護師の上位の保健師の資格いるから、医療については多少解るけど、実務経験に乏しい!
奴らは公務員という既得権を守りたいだけ!
保健所の負担を減らせなんて、自分たちがいかに重要な仕事してるかということを上層部がアピールしたいだけ!
保健所の廃統合は維新のせいじゃなく、政府の方針!
その証拠に未だに、こんな次亜塩素酸水商品の販売に何にも言わないし、外食でのコロナの経口感染の可能性について沈黙してる!
食品衛生法をみてください、次亜塩素酸もしくは亜塩素酸と名のつく、殺菌料の使用基準まちまちで、未だに統一されてないし。
使用前の次亜塩素酸溶液は有効塩素量など簡単な検査で解る。
ただ、食品(有機物)と結合した塩素は、果たしてその塩素がなに由来か検査するすべがない。
だから、使用基準無視の業者多い!
トリハロメタンなど有名だけど、塩素殺菌の副産物として、発ガン性物質ができる。
さらに、長期間摂取すると環境ホルモンのような内分泌系に影響する物質ができる可能性もある。
魚の切り身の洗浄に、次亜塩素酸水使うこと多いし、カット野菜に次亜塩素酸ナトリウムや亜塩素酸ナトリウムなど使うことも多く、ずっと摂り続けるとどうなるかわからない。
1%(10000ppm)くらいの亜塩素酸に付けたコグチ切りのネギを、ざるに上げて一晩冷蔵庫に入れたら、ほぼ菌がいなくなり、冷蔵庫保管で一週間は持つようになったと自慢気に話すカット野菜の社長がいた。
食品衛生法違反だが、スーパーの要求満たすにはこれしかないらしい。
どうせ残留塩素なんて測定できないし、味も悪く栄養もなくなるけど、ニーズ優先!
スーパーのバックヤードでも次亜塩素酸水生成器使ってるとこ多いし。
オーガニックとかよりこっちのほうが圧倒的に健康に悪い!
アカン、また厚労省の悪口になってしまった!
もと職員ではありません。
近畿厚生局の知り合いはいるけど...


