浸潤性小葉がん
先日、梅宮アンナさんが乳がんステージ3bで治療を開始したと公表されました。
インスタライブがアーカイブで残っていたので、拝見しました。
毎年人間ドックは受けており、マンモやエコーでは問題なしだったとのこと。
それでも、自分の「なんだかおかしい」という感覚、疑いをもつことができたから見つけられたと仰っていました。
乳がんの場合、マンモやエコーで問題がなければ大丈夫!と思いがちですよね。それで安心!と。
私の場合は検診のマンモで要精密検査となりました。
同じ浸潤性小葉がんですが、注意深く触ってみると、しこりを触れることができるものでした。
ただ、全摘後にわかったのは、初めの診断よりも範囲が広くいくつか散らばっている状態だったこと。
初めの病院では、部分摘出でも大丈夫と言われていました。
しかし、小葉がんは広い範囲に散らばっていることが多いという情報を得ていたので、転院先で全摘を選びました。
浸潤性小葉がんは希少がんの一種であまり多くの情報がありませんでした。
梅宮さんの発信で少しでも情報が増え、同病の方々の参考になっていくといいなと思います。
梅宮さんはがんがわかってから、見える景色が違う、価値観が変わると仰っていましたが、私もそう感じています。
自分のこと、周囲の人々との関わり方、改めて見つめなおすタイミングだったのかもしれないな・・と。
時間の使い方なんかもだいぶ変わりました。
私もまだまだ治療が続きます。
きっとこれからも気持ち的にも変化していくのだろうなと思います。
本日の1枚🐈
息子の居ぬ間に部屋を占領しております
お昼寝してるところごめんね〜不機嫌顔😾