治療方針
3月末、全ての検査結果が出たので、義姉と一緒に説明を聞きにいきました。
義姉といっても、年齢も変わらず、一緒に食事をしたり買い物に行ったり、兄よりも仲がいいかも
総合病院の治療方針は部分切除+放射線。
しこりは2つ雪だるまのように連続してあるものの、大きさは1センチ程度であること、乳輪から少し離れた位置にあるので、乳輪乳頭を残すことができそう、年齢的にも?全摘でないほうがいいよね・・という先生からのお話。
年齢で部分切除、全摘・・そういう考え方はないよね・・と、そこで早々に不信感を抱いた私達。
私のその時の考え。
小葉がんは広がりが画像ではわかりにくいので、部分切除で取り残しになることへの不安、オペ後毎日放射線に通うことへの不安(総合病院へは自転車で行ってました)切除範囲によっては左右差がでるのでは?という審美的な不安等。
そのような不安を抱えるくらいなら、全摘で再建したほうがいいのではないかとも思っていました。
最も不信感を抱かせたのは・・この説明段階で手術日が決まっていたこと
さすがにまだ心の準備もできていない中、日程が決まっていることには驚きました。
全摘+再建のお話を切り出すと、またもや年齢の話。
そして、再建したいなら形成紹介するけど、同時再建はできないから、とりあえず全摘だけ先にやることになる、と。
形成との連携ができていないんだな・・と思いました。
主人や義姉の勧めもあり、他院での考え方も聞いてみようと思いセカンドオピニオンへ。
次回・・セカンドオピニオン