ドラマって皆様ご覧になりますか?


私は最近ほとんど見ていません。

最近見たドラマで凄くハマったのは朝ドラのカーネーションくらいで

それ以降ほとんど見ていないですね。


そういえば、若い頃(…ガーン!!)はトレンディドラマってやつはほとんど網羅していたと思います。

今ほどネット環境などもなく、見ないと次の日の話題に乗り遅れてしまう危機感と

自分の中で純粋に面白かったんだと思います。

いや…今のドラマも面白いんだろうと思うんですが、見たいという感情が沸かない。


そういえばロンバケの最終回はTHE ALFEEのIMAGINATION TOURの

ちょうど名古屋ファイナルで今のようにワンセグなんかない時代でしたから

次の日、同僚の女の子に「ネタバレでもいいから結果教えて~!」

と泣きついた覚えがあります。


意外に昔の記憶ほど鮮明なんですよね。



引越しのどさくさに1本のビデオが出てきて、ちょっと懐かしくなって捨てずに持ってきました。


それを先ほど見たのですが、もう20年以上前のドラマなのに

ちょっと涙してしまう自分にびっくりですよぎくっ


ほとんどの方はご存知ないと思いますが、

1989年の秋口に1本の単発ドラマがありまして

今は当たり前のネット環境が当時は一部のコアな人のもの…

「パソコン通信」で人を救ったという物語でした。


後藤久美子さんが主演の「空と海をこえて」という日立製作所スポンサーの

3時間ドラマです。


もうね、ツッコミどころは満載です(笑)。


思わず「ねーよ!その設定」とか、「ありえねーよ!このセリフ」とか

いちいち画面に向かって話しかけてしまう自分も何なんですが(苦笑)、

クライマックスからエンディングにかけて

見返りを求めない潔さというか、無償の精神というか

ただ助けたいという願いから行動を起こし、様々な職種、年齢、性別、国境をこえて

終息していく様は何か自然に涙が出てくるのです。


その世界観を当時見て、「パソコン通信ってすごい!」って思いました。

ただ、先程も言ったように当時は一部の人向けで

今ほど環境が発達してませんから、残念ながら自分は学生ゆえの「¥」が足りず

ただ、憧れだけの世界でした。


残念ながら、このドラマは未DVDで今は見ることが出来ないのです。

私が見たのもビデオで3倍モードでしたから(平成生まれは知らないかも…)

画像も音声も荒くかなり不快なところも多かったです。


パソコンの画面で「ありがとう。本当にありがとう」と打たれるシーンは

無機質な文字なのにちゃんと伝わってくるものがあって

クライマックスを乗り越えたゆえの本心が感じられますね。


あらすじなど詳細はウィキにも載ってますので是非

興味のある方はご覧下さい。


それにしても…後藤久美子さんといえばTHE ALFEEファンを公言してまして

当時の自分は彼女に歳も近いせいもあって激しくジェラスィー炎したことも

ありましたが、本当に今見てもカワイイですわ(笑)。


さすが国民的美少女。


そして、演技も本当に上手だったと思います。

このドラマ、舞台が沖縄の離島なんですが、ロケ過酷だったろうなとか

いらぬ心配をする自分…BBAや…ガクリ(黒背景用)



さて…当時よりずっと便利になったこの時代。

ネットでありとあらゆるものを手に入れることが出来、

情報を仕入れることが出来る時代。

パソコンどころかスマホなどで簡単に情報を交換し持ち歩き出来る時代。


便利になった分、この当時の人たちに劣っていないかを

確認して生きていきたいとちょっと思います。