ペナン島での食事は、レストランなどはせず、
ほぼ毎日、フェリンギやガーニードライブという、
名前もご機嫌な大型屋台や食堂でしていたのですが…
フェリンギ屋根があってGOOD
フェリンギパート2
滞在初日に見つけた、ホテルからすぐ近くにある食堂には、
食事を終えた後も毎晩毎晩、通っていました(笑)
お風呂上りですっぴんだ!!(笑)
なんというか、みんなご近所に住んでいるようで、
かなりの人間味溢れる方たちばかりで、とってもフランク
みなさんも毎晩来ているのだとか
通うたびにおしゃべりはしていたけれど、
いつの日かおんなじテーブルで飲もうとお誘いいただき、
マレー系の人もインド系の人も中国系の人も日本人も、
みぃんな英語でいろんなおしゃべりをしました
お互いの文化とか、お仕事とか家族のこととか、地元の方の恋愛話とか…(笑)
飲み物も、オーダーしていないのに、
『これはピーターからの奢りだよ~~』とご馳走してくださったり、
(気がつけばテーブルの上は缶だらけっ!!笑)
『僕は君の親戚のおじさんなんだ。もう僕たちみんな、ファミリーだよ』と言ってくれたり、
『自分の好きなソースだ!お土産に持っていくといい』とプレゼントしてくれたり、
『チョコレートどうぞ』と、オーナーの息子さんが優しくしてくれたり…
けっこうみなさん、酔っていて(笑)
あぁ、海外でも絡み酒??って、あるんだなぁ(笑)なんて思いながらも、
最後の日はお店が閉店するまで、
楽しい時間を過ごさせてもらいました
なんか、こういう雰囲気を日本で体験したことがないので、
とってもとっても、新鮮で感動的でした
お酒があってもなくても、
こんな風に人と触れ合える機会がもっと、ほしいなぁなんて思いました
さぁみんな、写真写って~~~
遠くでピースしてくれてる
左手前にいらっしゃるのが、新しく出来たわたしの親戚のおじさんです(笑)
なんだか思い出したら恋しくなってきちゃった
いつかまた、会いに行けますように…
本当にありがとう、ありがとうが言い足りないよ、
ペナン島での奇跡
たくさんの出会いと笑顔と、元気とハッピーと、
このキラキラの思い出を胸いっぱいにして、
これからもまた、がんばります
最後に。
こーーーんなに長い旅日記、
読んでくれたみなさん
ありがとうでした
おしまい。