Art of Music Instruments > StringedHarpのページを作りました。

 

 

今のところ、2つのハープが登録されます。

 

 ゴシック・ハープ(Gothic harp)はC.ザックスがゴシック型と名付けたもので,扁平の支柱と腕木は組み合わされて一体となっているもので、17世紀のM.プレトリウスやM.メルセンヌも、これをハープと呼んでいる。

 

もう一つは、kleine Schoßharfe

 

 kleine は、小さなギター Schoßharfeは膝の上で演奏するハープという意味で、全体としては、膝の上で演奏する小さなギターのようなハープという感じでしょうか、形は、パラグアイのハープに似ていますが、製作地がドイツである事c-3eで24絃使っている事からチューニングは、ダイアトニックスケールと推定されるためパラグアイのハープでは、ありません。

 実際、youtubeをkleine Schoßharfeで検索すると、小さなハープを膝の上で奏でている動画が多数ヒットします。

 

 

 

 

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