あらゆる不幸と禍に、安らぎを祈って

 

自分のサイトからのりブログで申し訳ありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下は愚痴につき読み飛ばして結構です。

 

 

 

 

 

 

 

 

りブログした理由は、いいねグッが上限に達したことと、もう一つ

 

 この動画をアップしたらYoutubeの著作権チェックで引っかかったことを書きたかったからです。

 

 著作権チェックには、これまでも何度か引っかかり、全て異議申し立てをして、強制通過したのですが、そのあとのアクションもなく、全て無事アップされています。(ただ手続きが面倒)

 

今回は、曲が元々民謡なので、まさか著作権に引っかかるとは思わなかった。[1]

 

すんなりいくかと思いきや、2件も著作権で引っかかりました。

 

 一つは「鳥の歌」という題名でひっかけたようです。あとは曲から原曲を割り出したようで「El cant dels ocells」でひっかかりました。(おそらくCDや他の音源に対する権利でしょう)

 そして、何よりも不思議なのは、どちらもMuserk Rights Managementという組織からのものだということです。(うろ覚えですが、この団体からしか異議を申し立てられたことがないような気がする。)

 

 この組織は、本当に何にでも著作権を申し立てます。例えばホルストのJupiterやムソルグスキーのプロムナードでも意義を申し立ててきました。両作曲者は共に没後100年を過ぎており、曲としての著作権はありません。しかもCDその他が音源とは思えない完全オリジナルアレンジの演奏なんですけど・・・

 

 Muserk Rights ManagementはJASRACの関連組織という噂も聞いたことがあります。まあそれだけ著作権違反が横行しているという事でしょうが、関係ない人間にしてみれば、面倒が増え、貴重な時間を無駄にするという事なんです。

 

 悪いウィルスをばらまく人がいるから対策ソフトを買わなければならないのとよく似てますね。

 

結局、「悪人がいなかった頃のネットは平和だったなあ」という結論になってしまいました。

 

 武器を持つ人がいるから武器をもつ、結局そういうこなのかな

 

右差し[1]「鳥の歌」はスペイン・ カタルーニャ地方の民謡で、それをうろ覚えのままレコポでMIDIデータとして打ち込み(カザルスの演奏に似てしまったかもしれない・・・)それをSC88proで演奏してSoundEngineで録音、動画のスライドは、自分で描いた絵なので勿論問題なし、細かく言うとそういう事です。