Art of music InstrumentsのホームページにAeolus Acouristic Wind Pavilionをついかしました。
↑クリックするとホームページに移動します↑
ブリストルを拠点として活動しているイギリスの「インスタレーション・アーティストのアーティスト」ルーク・ジェラムによって設計され、2012年に完成した音響彫刻「Aeolus_Acouristic Wind Pavilion」です。
ギリシャ神話の風の神アイオロスにちなんで名付けられました。イギリスのロンドンにある民間の金融街カナリー・ワーフに設置されています。
電気増幅を必要とせずに、風の静かなパターンを聞こえるように設計された巨大な弦楽器(アイオリアン・ハープ)です。磨かれたステンレス鋼のチューブで構成されており、一部のチューブに取り付けられた弦の振動が音を生み出します。
チューブはアイオリアン・スケールに調律されており、風が弱いときでも低い周波数でハミングします。内部は音響と光学の両方の体験を提供し、光と音のユニークな組み合わせを生み出します
高さ6m パイプの長さ2.5m 重さ10トンという、迫力ある楽器です。とても人では奏でられませんね。ビジネス街の公園に設置されているといのも、仕事で疲れた心を形と音の両方で癒してくれるオブジェです。
